福利厚生:
通勤手当が出ない(家が近い人)でも住宅補助無し
通勤手当はしっかり出るので通勤に公共交通機関を使わない場合は不遇

オフィス環境:
従業員用の食堂有り
１食300円    11食券3000円
駅直結で立地は良い

勤務時間・休日休暇:
休日も月8〜9回あり十分休めると思う
暇すぎることもなく忙しすぎる事もなく、安定した生活がしたい人には向いている

多様な働き方支援:
副業はグループ全体で禁止されているが隠れて副業している人もいる。
早上がりもあるが、残業分調整するためでしかないため予定を入れる事はできない

企業カルチャー・社風:
マリオットの偉大なプログラムにより、すべてのアソシエイトがパフォーマンスを発揮出来るように考えられてますが、人それぞれの文化や理解度により個人の多様性を尊重していた様に感じます。

組織体制・コミュニケーション:
企業が10数年のホテルとあり、中途採用での補填が主の現場であった為、多種多様な経歴の従業員が勤めてます。しかし従業員数は不足感が感じられます。組織における交流は盛んに取り組んでいたように感じますが、コミュニティの分母が少ない事により人間関係で悩む種となってしまう恐れがあります。

ダイバーシティ・多様性:
マリオットグループである事で国籍は日本人より海外からの従業員が多く、色んな言語で挨拶を交わしコミユニケーションをとれます。

女性の働きやすさ:
男性女性によって仕事量や内容は変わらないため女性にとっても働きやすい環境だと思う。美人はどこの部署にいてもチヤホヤされる。

働きがい:
宿泊を目的に、非日常を求めて訪れるお客様の夢をいかに壊さず手助けできる点が大変ではあるがやりがいがある。
ただ高単価のサービスを提供するからといって、提供側の賃金が豊かでない点は日本の宿泊業界において課題だと感じる。
自ら挑戦できるパワーと強さがあれば道が開ける。外側から見える華やかさを内部に期待することはかなり危険である。

入社時の期待と入社後のギャップ:
自身のスキルアップや資格取得を支援すると言っていたがそういったことが何も無かった。

仕事内容：宿泊予約だったので電話もメールも英語でのやり取りが多いので英語を使いたい人にはやりがいはあると思う。

年収・給与の満足点:
時間外労働による給与増加が主となるので、肉体と精神が健康であれば満足であるように感じます。

年収・給与の改善点:
製造業ではないので、評価制度を設けてはいるが、細やかな項目として策定する必要があるように感じます。上司との相性だけでは人間性の育みは難しいと感じます。