福利厚生制度の満足点:
男性含め、産育休や子育ての調整に理解がある環境です。
研修制度も研修がメイン事業の会社が子会社にあり、安く受講できるのでスキルアップするきっかけが多いです。
元ヨガインストラクターによるヨガ教室やランチ会等もあります。
組合に入るとディズニーの割引やクラブオフが使えるようになるのでより充実して感じます。

福利厚生制度の改善点:
満足しているので特にないです。課外活動でe-スポーツやバンド活動や鳥人間などありますが、今後さらに充実するといいな、と思います。

オフィス・働く環境の満足点:
在宅勤務が可能な点。オフィスが綺麗。

オフィス・働く環境の改善点:
満足しているので特にありません。

勤務時間・休日休暇:
技術社員の場合、勤務時間は派遣先で定められた勤務時間に従います。派遣先によってはフレックス制度を導入しているところもあるため、フレックス制度がある会社ではある程度勤務時間の調整はしやすいと思います。
休暇についても、基本的に派遣先との調整となるため、派遣先により調整のしやすさは異なります。派遣会社には、休暇を取得する連絡を担当営業に入れるだけで大丈夫です。

多様な働き方支援:
技術社員の場合、リモートワーク可能かは派遣先により異なります。
時短勤務については調べていないため不明ですが、自分が今まで勤務してきた中では時短勤務はありませんでした。
副業については、アルバイト等雇用型の副業は禁止で、フリーで副業する場合、計画と申請書を提出して許可をもらう必要があります。そのため、基本的に副業は難しいと感じています。

企業カルチャー・社風:
より難しい業務に挑戦したいなどは言いやすいと思います。
派遣先で業務を行っていく中で出てきた不満や不安、改善要望などは、担当営業もしくはリーダーに相談する形になります。基本的には、相談に乗ってもらいやすく、派遣先にも伝えてくれる方が多いと思いますが、営業やリーダーの方の性格に左右されるところもあると感じます。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流：支店や営業所間の交流については、イベント等はあります（自分は参加したことはありません）
社員同士のコミュニケーション：技術社員については、同じ派遣先に配属されている社員とは、同じ業務を行う等がなければ、業務中のコミュニケーションはほとんどありません。支店ごとに親睦会やイベントを開き、普段の業務で関わる機会のない社員同士が交流できる場を作ろうとしているとは感じます。
上司との話しやすさ：派遣先の上司との話しやすさは派遣先により異なります。派遣会社では、基本的に支店長などの上司と話す機会はなく、担当営業と話をする感じです。

ダイバーシティ・多様性:
性別：技術社員は、全体の割合はわかりませんが個人的な感覚としては男女比率の差はあまり大きくないです
人種・国籍：業務上では直接関わりはありませんでしたが、色々な国の方が勤務されている印象です

女性の働きやすさ:
生理休暇があるので、重い人でも安心して働ける。（無休）
ただし自分の担当営業が男性の場合もあるので、異性に報告しずらい人は事前に営業なり、その上の人や同期に相談しておいた方がいい。

小さいお子様がいて、自分しかお迎えなど行けないという方は、時短勤務や家から近い場所で働きたい旨を面接の段階で伝えておいた方がいいです。
後々になって面接時には言われてないので。と他県の派遣先などが紹介されたりします。

仕事を通して身につくスキル:
従事する業務によりますが、成長速度のある会社の為、変化が多いです。その為、常に新しい技術やら情報を自ら吸収して活かす、立ち止まらない自己成長する力はどの業務でも養われます。
今の部署ではDX・経営・システム導入・要件定義・折衝能力等のスキルがつきます。

キャリアへの影響:
従事する業務が今の会社で3回変更して頂いた結果、点になっていたキャリアが線になり、貢献できている感覚があります。

働きがいを感じるポイント:
自分の成長を活かした結果が出た時

この仕事が向いていると思う人:
変化を怖がらず楽しめる人

入社時の期待と入社後のギャップ:
派遣の研修として某半導体工場に行ってもらいます。希望する人は早くて半年、長くても1～2年で希望のとこに行けます。みたいなことを面接のときに言われたが、そんなことはなく、当たり前といえば当たり前だが行きたい出向先に必要な経験や資格(出向先の仕事の違いで経験は難しいかと思うので)、主に資格等がないと希望のとこには行けないかも。そもそも行きたい地域にOSTの仕事先があるかどうかというのもある。あとは何かしらの問題を起こすことで出向先から契約切られて別のとこに行かされるか。

事業の強み:
ITエンジニアだけでなく多様なエンジニアが所属しており、様々な事業に幅広く対応しているとは思います。

事業の弱み:
完全客先常駐なので本社丸の内で働ける人はほぼ居ないと思っておいた方が良いです。
幅広いエンジニアを抱えるあまり管理が行き届いておらず、案件が回せず待機状態になる事がままあります。
そうなった場合給与が2割カットされるので、生活も苦しくなります。

事業展望:
日本のIT企業は正社員を抱えるのを嫌う傾向にあり、人件費カットのために客先常駐の派遣を利用する会社が増えているので、事業的には需要拡大していくと思われます。
しかし、幅広く案件対応するあまり専門性の高い特化した事業は生まれないとみています。

給与制度:
今までの実績による
経験値がものをいい、その実績にどれだけ貢献しているのかと、将来のビジョンが明確てあれば、悪いようなことはない。
昇給は配属先の評価や提出物が遅れないよう、あとはホウレンソウができていれば昇給や賞与は悪くないと思う。
担当の営業といかにコミュニケーションが取れるかと、配属先にどれだけ信頼をされるかにより待遇は変わってくると思う。
手当ては、残業代や家族手当、通勤手当は規定があるが、当てはまっていたら問題なくもらえるものはもらえます。
また、資格手当などもあるので、向上心がある人は資格手当をもらえます。
ただ資格は、合格しないと費用などを要求することはできないので、あくまでも自己判断での取得になりそうです。
昇給に関しては、同じところで配属されているよりかは、別の場所に移った方が昇給の幅が上がります。
同じところで配属されているとチャージを細々と稼ぐのみで、大幅な昇給はほぼなしと考えた方がいいかと思います。
賞与はたぶん基本値があり、業績や勤務状況によってプラスマイナスがあるように感じます。
かどな期待はできませんが、だいたい安定してはもらえるので、業績が大幅に悪化しなければ、影響が少ないように感じます。