福利厚生:
特に良いなと感じる福利厚生はありません。いたって普通などこの会社にでもあるような福利厚生ばかりです。

オフィス環境:
百貨店が主なので、大体は駅近にある店舗が多く、雨にあまり濡れることなく出勤できます。繁華街にある店舗がほとんどですので、帰りに買い物や飲みにすぐに行けるのは良い点だなと感じました。

働き方の満足点:
例えば病院に行きたい時などは、時間をスライドさせて11時出社に変更することができる。基本年変形なので
月の所定に準じることができれば、給与が控除されることはない。

働き方の改善点:
外国人採用も積極的に行っているので、外国籍スタッフへのサポートもあつい。

企業カルチャー・社風：
年齢層が幅広いですが、スイーツ好き・ピエール・エルメ好きが集まっているので話も合いやすいです。
自分がやってみたい事を発言していくとチャレンジさせてくれる場合もあるので、途中採用の方も他での経験から意見を言いやすいと思います。

組織体制・コミュニケーション：
役職ではなく○○さんと呼び合うので、親しみを持てます。
社員・スタッフ共に若い世代が多く、私の店舗は全体的に仲が良いので気軽に相談できる環境だと思います。
店舗の改善点など定期的にスタッフから聞き取り、場合によっては多数決で決めたりとなるべく公平になるようにしています。

ダイバーシティ・多様性：
性別・国籍にこだわらず、面接時に必要な人材だと感じれば採用しています。
スタッフの国籍が違うことで海外からのお客様の対応や風習など、海外ブランドとして発展していく上で勉強になることも多いと感じられます。

女性の働きやすさ:
女性が多いので、働きやすいですし理解もあると思います。時期にもよりますが、女性の店長がほとんどです。

働きがいを感じるポイント:
スタッフのタレントマネジメントが上手くはまった時に働きがいを感じます。
昇給した時は、今までやってきた経験が認められたと実感し、やりがいを感じました。人事のお仕事は、経営直轄なので
一緒に成長していける楽しみがあります。

この仕事が向いていると思う人:
フラットに物事を考えられる方

入社時の期待と入社後のギャップ:
特にないです。想像していた通りでした。良い意味で外資ではあるので日本のメーカーにくらべたら緩いなと感じる部分が多々あったくらいです。

事業の強み：
現状にとどまることなく他社とのコラボレーションなども含めて新しい試みを続けている会社だと思います。
味の組み合わせなど唯一無二の商品も多く、他社にはない商品をお客様へ日々お届けできる自信が誇りとなっていると感じます。

事業の弱み：
販売スタッフは大学生も多く、数年で入れ替わったり、試験期間などシフトが安定しない場合もあるのでカバーできる人員が必要だと思います。
首都圏以外では新規スタッフについて実地で教育していかなければならず、日によって手厚く教育出来ない場合もあるので、教育動画などあればいいと思います。

事業展望：
マカロンと言えばピエール・エルメ・パリと認知されており、繁忙期以外でもイベントや他社とのコラボレーションなど話題性も多く、若年層の顧客も増えてきているので今後も売り上げを伸ばしていける会社だと思います。

給与制度:
百貨店に入ってえる洋菓子販売の中では給料はまだマシな方だと思います。賞与は一ヶ月分も貰えないので少ないと思います。貰えて半月分程度なので微々たるお小遣いだと思うようにしています。

評価制度:
上期と下期で評価シートがあり、それを基に判断されます。ただ評価シートの基準が高すぎるので大幅に給料がアップしたり賞与が増えたりということはなさそうです。