福利厚生：
福利厚生としてボディケアというマッサージが作業時間内で無料で受けられる。（40分）
頻度としては、半年に1回。住宅補助として月5千～1万程度付与される。
忘年会や新年会が年に1回から2回開催される。（屋形船やブッフェ、催し物）

オフィス環境：
オフィス環境に関しては、所属している課で異なる。
人材管理課→本社/渋谷 現場管理課→各現場に事務所を借りて社員が駐在している。
面接会場や会議室は本社内に完備されており、インターネットを用いて面接などを行っている。
現場管理課に関しては、クライアントから借り受けている為、社員の人数に対して狭い場合もある。

勤務時間・休日休暇：
本社勤務では、残業がそこまで発生しないが現場に関してはその日の物量や環境による
影響を強く受ける為、残業が発生する頻度が高い。（20～45ｈ）
休暇に関しては、有給が取得しやすく年間休日に沿って休める為、満足度は高い。

多様な働き方支援：
早帰りに関しては、相談に乗ってもらいやすい風潮があるので調整がしやすい。
副業に関しては、相談事例が過去にあったが結論から言うと禁止となっている。（本業に注力してもらいたい風潮がある）
働き方支援に関しては、家庭の事情等に一定の距離感で寄り添ってくれるところは良い所。

企業カルチャー・社風：
社風としては、人と人との繋がりを大切にしている。個人のストロングポイントを伸ばす事も重要としている。
特に組織人としての行動や
報連相/チームで目標を設定し、達成に向けて社員足並み揃えて行動をするなど個人としての行動より一丸となっての業務遂行に重きを置いている。

組織体制・コミュニケーション：
組織体制に関しては、本社と現場で雰囲気が違う部分がある。
本社→個人 現場→チーム（印象ではある部分もあるが・）
基本的には社員同士のコミュニケーションは本社は本社、現場は現場が主で
役職者は頻繁に両課とコミュニケーションを取っている。

ダイバーシティ・多様性：
現場管理課に関しては、入って来た新入社員を責任を持って最後まで教育をする。
得意/不得意を見定めて、業務の割り当てや各社員にスキルチェックシートを使用をし
よりパーソナリティな教育をしている。個人の特徴を尊重し、各個人にあった指導を大切にしている。

女性の働きやすさ：
この会社は、女性にとってとても働きやすいと感じます。
まず、男女問わず意見を尊重してくれる風土があり、発言しやすい環境が整っています。
また、シフトの希望に柔軟に対応してもらえるため、ライフステージの変化に応じて働けるのが魅力です。
私自身、仕事を続けながら家庭を大切にしてプライベートも充実させることができていると実感しています。周囲のサポートも手厚く、安心して長く働ける職場だと思います。

成長・キャリア開発：
管理業務に対して、学ぶべきものが沢山あり特に人材を扱うので
社会的常識やコンプライアンスを遵守しながらの指導や、不平不満に耳を常に傾け
気を遣う事で自身の人間力やメンタルを鍛えられる場面が多い。
上司がしっかりとアドバイスをしてサポートをしてくれるので不安が払触される。

働きがい：
その日に掲げた目標に対して、成功体験や失敗体験をチームで話し合い
業務を遂行する事にやりがいを感じる。同僚同士での気遣いや相談、上司が的確な
アドバイスとそれらを実行しやすい環境にあるのでとても士気を高く持って業務に臨める。

入社時の期待と入社後のギャップ：
アルバイトの下積みから社員転換にさせていただいたが
ギャップとしては入社前は現場が殆どかなぐらいに思っていたがいざ管理に携わってみると
社内業務やパソコンの細かい使用方法、クライアントからの要望に迅速に対応をするなど
やる事が沢山あり、より一層極めたいという気持ちが強くなった。

事業の強み：
営業面で、新規営業がほとんどない。大手取引先の紹介による横展開での人の依頼が多く、信頼関係が構築されていることが分かる。積み重なった営業の努力がすぐに反映される傾向にあるので達成感をとても感じやすい。

事業展望：
色々なことにチャレンジをしようとしている。失敗しそうなときの引き際や判断も早い。また新規事業の開拓にも意欲的で、次のビジネスチャンスを管理職会議で話し合われている。大手企業との安定的な取引関係にあり、会社の安定成長が見える。

給与制度：
給料体系に関しては、勤怠に問題なければ年に1回昇給がある。
基本給に関しては、昇給で一定のラインまでしが上がらない代わりに手当の付与額が大きくなる。
賞与に関しては、年3回でそのうち決算賞与というものがあり、売り上げの影響を強く受ける。減る時もあれば、多少多く支給される事もある。夏季と冬季賞与は基本的には1ヶ月分が支給される。

評価制度：
昇格に関しては、年功序列があまり無く活躍をしている人はしっかり評価してもらえる。
どちらかというと昇格の頻度は少ない。昇格基準が難しく、数値化をしっかりとする人や
タスク管理をスピード感を持ち、きっちりしている人が昇格しているイメージがある。