福利厚生:
・部署やチームによるかもしれないが、有給や希望休は希望通り通ることが多い。2024年時点で年間休日は128日であり、仕事とプライベートのバランスもとりやすい。
・住宅補助やボーナス、退職金は支給なし。

オフィス環境:
■オフィス内について…
フリーアドレスのため、日によって座る場所を変えて気分転換できたり、他チームと固まって座ることができる。
ミーティングや商談の際は個室ボックス(予約制)の利用が可能。

■立地について…
本社が有明にあり、京浜東北線や京葉線ユーザーの方は30-40分程度で到着可能。
ランチについては、同施設内のコンビニか周辺の飲食店で済ますことが多い。すぐ行ける範囲にお店のバリュエーションが多くなく、営業時間も限られている傾向がある。

勤務時間・休日休暇:
基本は在宅で勤務になります。
週に1回ほどしか出社がないため通勤時間のストレスはほとんどなく家賃の低い郊外に住んでいる方も多いです。
有給も取りやすく、1ヶ月前に申請すればいつでも休みは取れます。
また勤続記念の連休や、リフレッシュ休暇に加え、お盆、年末年始は一般企業並みに休みがあるため休みに不満はありません。

多様な働き方支援:
相談次第でフルリモートも可能です。また、育児や病気などの都合で早上がりする方も多く見受けられるのでそこは寛容な会社だと思います。

組織体制・コミュニケーション:
大きくは営業代行部門、コンサル部門、事業推進部門、次世代開発部門に別れている。
組織間交流は役割によって大きく差があり、クライアントワークで常駐している場合は会社内での交流自体も少ないこともある。

基本的に上司・同僚・部下といった関係にかかわらず話しやすい人達が多い。
ほとんどが営業職を経験しているため、コミュニケーション能力が著しく低いような人は居ない。
入社や退職を踏みとどまる理由も、周りの人達が話しやすい・働きやすいことが大きな要因になっているとよく聞く。
コロナ以降は減ってしまったものの飲み会も仲のいい人達でよく行っているイメージがある。ただほぼ行かないからといって付き合いが悪いと言われたり、印象が悪くなるようなことは無い。

ダイバーシティ・多様性:
親会社の関係もありダイバーシティ教育は一定なされている。
若い人たちが多く、そこに対しての偏見や差別はない。

女性の働きやすさ:
女性マネージャー、リーダーも豊富にいます。（男性の方が絶対数が多いので人数的には男性が多いですが…）
営業なので男性の方が有利ということもなく、男女平等に切磋琢磨できていると思います。

生理など女性特有のお休みも取得可能です。

成長・キャリア開発:
さまざまなクライアントのもとでさまざまな仕事ができます。
例えば、インサイドセールスとして失注リードから商談を作ったり、フィールドセールスとして商談を受注まで導いたり、またカスタマーサクセスとしてクライアントにアップセルやクロスセルを提案したりと仕事は多様にあります。
また、それぞれのプロジェクトを支えるアシスタントチームやデータサポートチーム（スプシの作成やルッカースタジオの作成サポート）の仕事もあり営業以外の方もいらっしゃいます。

営業未経験入社も多々おり、入社して半月は研修をみっちり行い、その後プロジェクトに配属されそこからまた1．2週間研修を経て実務に入りますので、未経験でも安心して業務に就けます。

働きがい:
インサイドセールスとしてアポを創出する過程で働きがいを感じています。
ホイホイアポが取れる日ばかりではないので、なぜ取れるのか？なぜ取れないのか？毎日言語化してアウトプットしていく中で自分の思考力が鍛えられている感覚がやりがいにつながっています。

入社時の期待と入社後のギャップ:
コンビニ勤務と言う点では特にギャップはありませんでした。
ただシフト決めと休日にたいするギャップが大きかったです。シフトは自分たちで決めたりするのではなく派遣先のシフトに従って動くので自由はありません。そして休日に関しては、業務規程で土曜日と日曜日と祝日に自己都合の休みを入れることはできないというところです。
この話を私は説明会と面接で言われず入社直前の研修で教えられたためギャップが大きかったです。自分は土日にやる事が多い人なのでキツかったです。

事業の強み:
営業を四半世紀やり続けてきた会社なので、業界の評判は良い。
クライアントも大手企業多数。
本気で営業のプロになりたい人にはぴったり。

事業の弱み:
営業代行会社としてはトップクラス。
ただ、これは弊社に限った話ではないが、業務量や仕事の難易度としてはかなりしんどい。

新規営業で商材も難しい。

事業展望:
AIに奪われさえしなければ、かなり強い会社だと思う。
むしろAIを業務で活用しようという動きも出始めている。

給与制度:
昇給に関しては毎年の人事評価をもとに決定されるが、社内で成果を上げても期待したほど上がらないことがある。賞与はないものの基本的には決算時にいくらか支給される。金額は期待しない方がよい。手当は出張等あれば支給される。こちらはについては様々なものがある。

評価制度:
実力主義寄りのため、年齢に関係なく昇進、昇格は可能。しかし、ポジションが少なく評価はされても実際に昇進、昇格するまでに時間がかかることが多い。それでも評価自体はしっかりされる。