福利厚生：
福利厚生はとても充実していると思います。
運営店舗の割引額が大きいので、仕事終わりに同僚と食事をしたり
打ち上げ、歓迎会など店舗の営業社員も一丸となって盛り上げてくれるので、楽しくて思い出に残っていることが多いです。
また、社員の健康を考えてプレゼントを年2回もらえるので豆乳やアマニ油を選ぶのは楽しいし
健康志向でいよう。と前向きになります。

勤務時間・休日休暇:
残業時間も休日数も自分で選べる。
仕事人間が多いから、休む人は少ない。
ただ必ず全員年に1回5連休を取らなくてはならないため、いやでも休める。

多様な働き方支援:
最近副業が可能になった。

企業カルチャー・社風：
社長の人望が厚く、上位役職者～新卒まで結束の強さが伺える。
社内言語で造語が多くあり（宗教的ではない）、経営者の方針が明確に伝わってくる。
とにかく顧客満足度（CS）に重点を置いており、必要な部分に投資を惜しまない。
また惜しんでいては、逆に顧客目線に立っていない。と捉えられる。
20代で責任者として活躍している社員も多く、チャンスは均等にあると思う。

女性の働きやすさ：
産休育休制度が整っています。
ある程度のキャリアを積んで、産休育休制度を活用されている方が多く、
復帰後も時短でも、役職の付いていて活躍されている方は多くいらっしゃいます。
保育園をけいえいしているからこそ、安心して預けられることと
時短や急なお休みへの理解も非常に理解度が高いカルチャーがあります。
男性女性関係なく、実力がある人が評価されて成長できます。

働きがい：
現場で発案したことが、素早くカタチに出来ることにやりがいを感じます。例えばホテルの客室のアメニティを、機能性や価格で見直した時に、より良いモノが他であれば、現場のジャッジで入れ替えが出来る。宿泊プランを考えた時に、他社で参考になる取り組みをやっていたら、そのまま水平展開で自社で実行が出来る（県民割プランなど）。雇われの身でありながら、ただの運営者ではなく、経営者として必要なことを学べるため、将来独立を考える人には濃い経験が出来ると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時は10年前ですが、そこまで立派な大志を抱いていたわけではありませんでした。
ただ、サービス接客の仕事に抵抗がなかったからというのが本音です。
働いていく中で、入社時には一般的なサービス業よりも面白そうという漠然とした気持ち。
入社後は当然忙しく、毎日走り回って汗をかく日が続きましたが、そこで学んだことは間違いなく必要だったと今思えます。
今ある程度立場も変わり1店舗の責任を負う事ができているのはその経験ありきとは思います。
ただ、中には入社してきてやりたかった仕事内容と違ったというギャップを抱えてる人も見ますので、特にウェディング業に憧れているという人にはその傾向はあります。
実情を事前に知るためにも。店舗への見学にぜひ来て欲しいなとは思います。

事業の強み：
取り組んでいる事業に関しては、
その業態の世間的ネガティブな印象を逆手に取り、圧倒的差別化を図ることで他競合を寄せ付けない「オンリオーワン業態」に仕上げている部分が強みです。

その中でも、お客様への「無料サービス（アメニティー、付帯設備など）」の豊富さは
価格以上の価値を生み出し、業界シーンを牽引する大きな要素の一つとなっています。

評価制度：
半年に1度、年2回、360度パノラマ評価という上司が部下に評価をするという当たり前の評価ではなく、部下が上司を評価したり同僚は勿論、他部署の上司・同僚・部下を評価出来る制度があり一方的な評価になり難いと感じます。  また、端的に点数をつけるだけではなく、応援コメントや改善コメントを全社員が記入出来る事で  今後の課題や自分自身では気付くことが出来なかった強み等への気付きも与えてもらえます。  入社1年目でもある一定の評価が出来る用に各項目に基準もあり、一緒に働いていないからわからないといった部分は評価しない事も出来るので非常に参加しやすくなっていると感じます。