福利厚生:
確定給付金での退職金制度はあります。
自分の給与から毎月積み立てて、退職時に受け取ることはできます。
福利厚生の中で特に特徴的なものはなく、通勤手当や健康診断はあります。

オフィス環境:
どの支社においても駅からは近く通勤はしやすいと思います。
支社によっては共用スペースやウォーターサーバー等があり、
建物の古さなどは感じたことはないです。

勤務時間・休日休暇:
土・日・祝は完全に休みになるのでプライベートは充実しやすい。
勤務時間については所定8時間だが、残業はある。
残業は自分の仕事が終わってれば定時に帰れるが帰る人はほぼいない。
固定残業の時間を超過しそうになると早く帰ってくれと催促され帰らされる

多様な働き方支援:
時短勤務、リモートワークは一部のみ、副業はなし

企業カルチャー・社風:
求人広告の営業は登竜門なので、営業のスキルが高められると思います。
上司とも気軽に話せる環境で相談もしやすいです。

組織体制・コミュニケーション:
上司とも気軽に話せる環境で相談もしやすいです。

ダイバーシティ・多様性:
障碍者雇用もしています。

女性の働きやすさ:
女性の管理職の方は多くいます。
成績をやれば昇格もできる職場にはなっていると思います。
ただ、定時後に管理職陣の会議などがあったり、業務量も増えて残業も多くなるので
結婚して子供が生まれて、と考えると働き方はいろいろ大変かなと思います。

成長・キャリア開発:
正解がない分、自分で考えたことがうまく進んで効果につながったときはやりがいを感じます。お客さんとも仲良くなって商談の際にも深い話ができることや趣味の話で盛り上がったり、スポーツ観戦に誘ってもらったり、ビジネス以上の関係性が築けることもあります。

web商談もありますが、やっぱり直接会って話す方が自分的にはあっていて、そういう調整も自分でできるから自由度があっていいです。時間帯によっては、商談先の周辺で昼ごはんを食べたり、直行直帰できたり、時間も有効活用できます。効率的に営業をするためにどうすればいいか考えながら自分に合った方法で営業活動できるのもいいと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
面接の際に、事細かく質問した方がいいと思います。特に待遇面など…。あるのはあるけど適用されないことも多いです
月給などに齟齬はありませんが、賞与・手当など様々規定があります。

研修はありますが、いざ現場に出るとほとんど忘れてます。結局現場でまた教わるみたいなことになります。内容も細かく変わるので、勉強し続けられる人にはいいと思います。

事業の強み:
求人広告の営業だけでなく、採用RPOや勤怠管理や採用システムなども絡めて採用に関する全般のことを提案することができるのが強みだと思います。
採用のコンサルになるイメージのほうが近いです。

事業の弱み:
早期退職が多く、経験豊富な上司が少ないことです。

事業展望:
求人広告は衰退していくと考えられるので、ほかに強みがあったらいいですね。

給与制度:
求人には賞与2回(会社業績による)と言う記載であり、入社した人のほとんどが賞与が改めて思って入ったが、実際は会社全体の３割程度しか貰えてません。
説明していない人事もいます。
また、説明する人事も普通にやっていれば貰えると言っているが、到底到達できないノルマに設定されている。
普通の基準が高すぎる。到達できていない社員が７割です。
また、成績を残したとしても、6ヶ月目から採用コストポイント(入社にかかる採用費用、稼働に伴う電気代等)という借金が貸されるので、それをクリアしてからようやくインセンティブが出るが、インセンティブの目標設定も高く、到達している社員はほとんどいない。
また高い商材を売っても、インセンティブの設定が高いので、売ったところでインセンティブは貰えないので、やる気もない。

評価制度:
実力主義。結果を出せば評価されるが、結果が出なければすぐに降格します。
現職なので、実際に役職者と話をするが、不満しか出てきてない。その姿を見ているので誰も結果を出したいと思っていない。