福利厚生:
通勤手当はおそらく全額支給。
退職金は年数による、また地域限定社員は出ないと思われる。
福利厚生は多少あるが、あまり頼りにしない方が良い。

オフィス環境:
休憩スペースはどこも比較的小さめ。
新規店舗は若者向けでお洒落、立地がよく通勤しやすい。

勤務時間・休日休暇:
配属ホテルにもよるが、勤務しているホテルでは1ヶ月の中で休み希望が出せたり、有給も好きなタイミングで使用できる。また、シフトの時間も希望を出せる為、有給の使いずらさ、消化出来ないということは全くなく、むしろ有給や公休が上手く合わされば1週間休む事も出来る。予定も立てやすく、非常に働きやすい。

企業カルチャー・社風:
役職もさん付けで呼ぶなど、風通しは良いと感じる。それゆえに新しい事を取り入れられそうな雰囲気はあるが
いざ提案しても「予算が無いので無理」と突っぱねられる事の方が多い。

組織体制・コミュニケーション:
ホテル業界なせいか、話しやすい人は多かった。

ダイバーシティ・多様性:
外国人採用については、それなりのスキルがあればマネージャークラスでの採用もある。

女性の働きやすさ:
女性のホテルオペレーションマネージャー率は少ない。アシスタントホテルオペレーションマネージャーはそれなりにいます。現場自体は女性のほうが多いです。人間関係は店舗によりけりだと思います。都心部の店舗だと年齢が若いフロントスタッフが多い印象です。

成長・キャリア開発:
自社独自の資格があります。その資格を持っていれば結果的に昇給につながります。研修は新卒のほうが手厚くありますが中途でもそこそこあります。

働きがい:
接客業なので人と接するのが得意な人、好きな人には向いてると思います。毎日いろんなタイプの人と接するのでそれを苦に思わない人が向いてると思います。インバウンドの宿泊客も増えてきているので英語力がある人は向いてます。自信がなくてもこのご時世翻訳機があるので特に困ることはないかと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
各ホテルのスタッフと交流する機会もあるが、本当に一人一人温かさを感じる。ギスギスしていたり、上下関係がしっかりしている会社も勿論あるとは思うが、とても働きやすく、上司や本社も気さくに接してくれる。

事業の強み:
ホテル運営をしている企業なので、ノウハウを横展開できる。

事業の弱み:
ブランディングが上手では無い。ホテルのコンセプトメイクは得意ではない。

事業展望:
インバウンド需要があれば伸びていく可能性はあると思います。

評価制度:
日々力を入れ頑張っていればいるほど、確実に上司や本社が評価してくれ、昇進するチャンスがある。年齢問わずチャンスがあるため早い段階からキャリアアップ、責任ある仕事をしたいという方にはとてもモチベーションが上がる。次から次に仕事を振られる訳ではなく、一人一人のキャパに合わせてくれる為、キャパオーバーになることはあまりない。年功序列や先輩後輩関係なく、接客スキルや実力があればあるほど様々な仕事を任せてもらい、出来る事が日々増える。昇進は一年に一度程タイミングがある為、チャンスは多い。それ以外にも上司等から認めて貰えると機会がある為、やりがいにも繋がる。