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  5. NPO職員/「寄付を募る」という “難民支援のもう1つの最前線” ◇30~40代活躍中!
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
契約社員 未経験OK 学歴不問
NPO職員/「寄付を募る」という “難民支援のもう1つの最前線” ◇30~40代活躍中!
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会 / 難民支援キャンペーンの資金調達スタッフ

特定非営利活動法人国連UNHCR協会の年収データ

(人)
(万円)
回答者の平均年収回答者の年収範囲
475万円(平均年齢45.3歳)350~538万円
回答者の平均年収475万円
(平均年齢45.3歳)
回答者の年収範囲350~538万円
2024年時点の情報
回答者: 女性/ ファンドレイザー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
4.2
2024年時点の情報
福利厚生:
有給休暇のほか、夏季休暇、病気休暇があり、それぞれ翌年に繰りこせるもの、繰りこせないものある。所定日数、規定日数は取得するよう、定期的にリマインドがくるので、総じて、休暇取得率は高めなんじゃないかと思われる。

産前産後、育児休業、パパ育休、看護・介護休業はどの職種にもあり、女性だけではなく、男性の取得実績もある。子どもの突発的な発熱による欠勤や振替出勤、勤務時間をずらすなどの融通はききやすい。

オフィス環境:
本部の立地場所は良い。パーソナルスペースが十分にあり、フルーアドレス制でそのときどきで違う場所を使うもよし、集中ブースをつかったり、ランチをしながらのミーティングテーブルもある。強いて言えば、会議室はもっとあるとうれしい。
口コミ投稿日:2024年06月05日
2024年時点の情報
回答者: 女性/ ファンドレイザー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
4.2
2024年時点の情報
勤務時間・休日休暇:
外勤はシフト制で希望シフトを提出するシステム。平日休み、とびとび、連続の休みなど、自由度高め。体調不良で欠勤した分を病気休暇にしたり、別日に振替して出勤したり、柔軟な対応をしてくれる。

内勤はコアタイムのない、フレックス制なので、いかようにも。職種によっては土日祝日に出勤することもあるが、その分、振替休日で平日休みがとれる。

多様な働き方支援:
外勤は週3、週4、週5から働きかたを選べる。副業OK。続けていく中で、週3から週4に変更したり、週5から週3に変更したり、ライフステージに応じて変更も可。毎日、活動する場所が異なり、自宅から直行直帰、現地集合・現地解散なので、自宅から近い現場であれば早く家につくし、遠めの現場のときは帰りが遅くなることもある。

内勤はリモートワークと出社の組み合わせ自由。ラッシュアワーを避けて出社して勤務、続きは在宅勤務も可。
口コミ投稿日:2024年06月05日
2024年時点の情報
回答者: 女性/ ファンドレイザー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
4.2
2024年時点の情報
企業カルチャー・社風:
理事長をはじめとするボードメンバー、マネジメント層をはじめ、UNHCR職員だった方、世界を舞台に活躍していた方、海外経験のある方、多国籍の上司・同僚と働いたことのある方、など、様々な経験をしている人がいる。

組織体制・コミュニケーション:
ゴリゴリのたてわり社会ではない。そのかわり、部門間、チーム間の壁のようなものある。リモートワークの弊害として、毎回、出社するたびに、WEBで定期的にミーティングしても、顔出しなしが許容されるチームが多いので、対面で顔をあわせるのは初めましての出逢いがある。

ダイバーシティ・多様性:
ジェンダーレスかどうか、正直わからない。なぜなら、自己開示する、しないは本人次第。本人が言わないことを詮索したりもしない。ダイバーシティ・多様性は呼吸をするのと同じぐらいあたり前のことのように感じる。
口コミ投稿日:2024年06月05日
2024年時点の情報
回答者: 女性/ ファンドレイジンググループ 国連難民支援プロジェクト/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
4.5
2024年時点の情報
女性の働きやすさ:
女性の従業員数が多く、働きやすいです。社内全体でも女性が過半数の印象ですが、部署内では約7割が女性で、働くママも多いため、安心して働くことができます。在宅ワーク、時短、勤務時間の調整もできますし、急な休み等に対する理解も強い印象です。役職によっては替えがききづらいポジションもありますが、女性の管理職もいます。
口コミ投稿日:2024年07月01日
2024年時点の情報
回答者: 女性/ ファンドレイザー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
4.2
2024年時点の情報
成長・キャリア開発:
NPOあるあるの「ない」状態。世界的な人材不足の中にあって、組織内キャリア形成できるロードマップは喫緊の課題。未経験からはじめられる外勤にも、即戦力を求める内勤にも、どちらにも、仕事をしていく中で学び成長できる、キャリア開発がほしい。

働きがい:
営利企業と非営利団体のイチバンの違いとして、何の職種についていても、小さい業務ひとつをとっても、その先には難民支援に繋がっているという点。誰かのために何か役に立ちたい気持ちをもっている人にとっては大きなやりがい。
口コミ投稿日:2024年06月05日
2024年時点の情報
回答者: 女性/ ファンドレイザー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
4.2
2024年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
募集職種がジョブ型で職務分掌がはっきりとしていたのでギャップなし。

強いていえば。応募を検討する段階で、登記住所が同じUNHCR駐日事務所の現地採用ポジションなのか、国連UNHCR協会なのか、一瞬でも、わかりづらかったぐらい。もちろん、ちゃんと募集要項を読めば異なる団体ということはわかるが、国連職員になれると思って応募する人がいるようなのであえて書きました
口コミ投稿日:2024年06月05日
2024年時点の情報
回答者: 女性/ ファンドレイザー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
4.2
2024年時点の情報
事業の強み:
難民が難民でなくなるその日まで、UNHCRが存在する限り、ファンドレイジング(寄付)活動は必要。日本社会でまだまだ難民問題が知られていない、マンスリーの寄付文化が根づいていないということはそれだけポテンシャルがあるということ。

事業の弱み:
日本においてUNICEFの知名度がダントツのため、なかなか、認知度があがっていかないところ。難民問題が「遠いどこかのできごと(自分ごとじゃない)」のをどう変えていくか。いろいろ施策をうってはいるものの、なかなか厳しい。

事業展望:
設立から来年で25年を迎えるのにあたり、組織が徐々に大きくなってきて、インフラ整備や制度の拡充をしながら、協会職員が心理的・精神的・身体的にに安心安全で働ける職場環境を整えてこそ、日本から届ける難民支援の最大化を目指せるのではないだろうか。
口コミ投稿日:2024年06月05日
2024年時点の情報
回答者: 女性/ ファンドレイザー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
4.2
2024年時点の情報
年収月給(総額)残業代(月)賞与(年)
500万円--万円--万円--万円
年収500万円
月給(総額)--万円
残業代(月)--万円
賞与(年)--万円
給与制度:
外勤は時給制、3年目までは毎年昇給あり。そのほか、チャレンジ昇給制度が新設されている。賞与という形での還元がないのは、毎月、自身の実績とチームの実績に応じて、誰と比較するでもない、絶対評価の成果給(インセンティブ)があるから、と理解している。

内勤は年俸制または時給制。ベアなし。毎年、年俸通知とともに、あれば、業績賞与が出る。こちらは相対評価と思われるので、一律で誰でもいくらいくらもらえる、というものでもなく、協会全体で1年間のファンドレイジングの結果が反映される。

評価制度:
年功序列か実力主義かと問われると実力主義。

外勤は実績と人物評価により、入職数か月でリーダーに昇格することもあり、年齢・性別は関係ない。20代や学生リーダーを輩出している。

内勤はコース別。役職があがるマネジメントコースを目指すも良し、スペシャリストになって専門性を極めるも良し。
口コミ投稿日:2024年06月05日