福利厚生:
通常の福利厚生は全てあり、充実しています。上場会社ではないので、社員持ち株会、ストックオプションはありません。

オフィス環境:
部門にもよりますが、オフィスはフリーシートとなっており、自分の好きな場所を予約するようになっていました。
昇降する机、テレホンブースもあり、最先端のオフィス環境と言って良いのではないかと思います。
会社は駅から近く、歩いても行けますが、巡回バスもあります。

勤務時間・休日休暇:
日・祝は固定休日、月に指定休日といってシフトのように自分で休みを入れるシステム。
支店によるとは思うが、自分のところは有給は取りやすい。
新人の人は連続で休みは取りづらいかもしれません。

多様な働き方支援:
メカニックの方は、忙しすぎて副業をやってる余裕は恐らくありません。
時短勤務もできる環境下ではない。

企業カルチャー・社風:
色々な国籍の社員がおり、部門にもよりますが、多いところでは、４割ぐらいが日本人ではないところもあります。
勿論、ほぼ日本人だけという部門もあります。マルチナショナルな環境で、国際的な会社で働いているという実感があります。

組織体制・コミュニケーション:
これも部門によるかと思いますが、私の職場は、基本的に風通しは良く、上司とのコミュニケーションはスムーズでした。
勿論、同僚とのコミュニケーションも問題ありませんでした。半分ぐらいがリモートワークだったのですが、会議システムを通じて、簡単にコミュニケーションが取れていました。

ダイバーシティ・多様性:
多様な国籍の人が働いています。

女性の働きやすさ:
女性の主な仕事は雑用となる（資料集計や作成など）ことが多いように思えた。旧態依然の社風であることは間違いないが、帰国子女などで強めの意見ができる人であれば、英語のできないおっちゃん達もびびるかもしれない。が、良くは思われないし、裏から締め上げられる可能性あり。封建的であり、旧態依然であり、男尊女卑。

働きがいを感じるポイント:
組織の問題を提示して、それを改善するようにアクションをして、結果に反映された時。自分のチームから信頼されていると感じられた時

この仕事が向いていると思う人:
オープンマインド、Can  doな態度、コミュニケーションにたけている人でないとできない。

入社理由:
就職氷河期の最初であり、30社以上応募したがこの会社しか内定がもらえなかった。就職活動も疲労感が強く、内定を出したところに入社しようと考えていました。卒業論文の準備もあり、時間がなかったため。

入社前に認識しておくべき事:
自分が学生気分が抜けないので社会人としての素養がなく、社会のルールについていくのが必死でしたが、厳しい指導でお金を稼ぐ厳しさを体をもって教えられた感じがした。
改善点はすでに退社しているため、特に期待も感情も何もありません。

事業の強み:
親会社がダイムラーというグループの強みがあります。

事業の弱み:
グローバル市場に注力している関係で、国内市場にそれほど熱心ではありません。

事業展望:
モビリティはこの先電動化やコネクティビティで大きな革新が求められているので、さらに努力と成長が求められると思います。

給与制度:
メカニックはL1~L10の階級制度があり、給料の下限、上限が決まっていて、その中で変動する仕組み。
自分は現場の仕事をしながらスケジュール管理をしていたが、他の人より仕事もせき給料は何故かあげて貰えなかった。

評価制度:
外資系企業だが、年功序列が主に基準になっていると思う。