福利厚生:
住宅補助1万。寮なし。通勤手当全額。退職金なし。

オフィス環境:
親会社のオフィスビルの一角。
駅から徒歩1~3分とアクセスは良い。
SES業態のため、当然派遣先により異なるが、親会社への案件も一定数ある。

勤務時間・休日休暇:
配属先によるが、最初にある程度の要望はヒアリングしてくれる印象（休みが取りやすい、残業はあまりしたくない、等）
それでも実際に配属後とのギャップはあるかもしれないが異動の相談も柔軟に聞いてくれるイメージ

多様な働き方支援:
案件によりリモートワーク可能なプロジェクトもある

企業カルチャー・社風:
最新ではない気がしますね。まだ古いところもあると言えばありますが悪い意味ではなくこれからどんどん新しくなるのではないかと思います。

組織体制・コミュニケーション:
社員同士は仲がいいと思います。結構フランクにどの人も話してくれるので社員旅行の際や社内イベントの際は一人になることはまずなかったと思います。ただ、営業によっては圧がある方がいましたね。

女性の働きやすさ:
服装やスタイルに関して重視していたため、面接で何度も尋ねて希望に合うか確認をしましま。しかし、結局のところ派遣先でのルールになるため希望通りにはなりませんでした。社会人として当たり前だと思いますし、当然だと理解していますが結局言葉だけで判断しては行けないなと感じました。

成長・キャリア開発:
資格取得手当があります。
また、最近ライセンス制度が始まり、決められた資格を３つ取得すると給与が上がります。

働きがい:
自分の場合は、プライベートに時間を使いやすいため、早く業務を終わらせたいという気持ちで挑むことができると思います。
どう効率化するか、どう改善していくかを考得ているときが一番やりがいを感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
かなり大きく感じました。
私自身がきちんと説明を聞き取れていなかったのかもしれませんが、ポテンシャルだけでいこうとするのは無理でした。
意思が強くないとどこも続けられないなと感じました。
文系で無資格ではいると、「資格を取らないとなかなか活躍できないと思う。後々がきついから早く取った方がいい。」と入社後から急にプレッシャーを賭けられる毎日になりました。頭では資格を取らなくてはならないとわかっていましたが、入社前は資格がなくても仕事ができるように研修します！と仰っていたので、ギャップを感じました。
取った資格によってお祝い金がありますが、同期全体の前で手渡しを行うので、私にとっては苦痛でした。それを見てみんなは「早く資格を取らなきゃ！頑張らなきゃ！」と思っていたようです。

事業の強み:
基本的に業務形態として社員を派遣し、単価の半分程度を社員に還元、残りを営業職や役員等の報酬に回しているので安定的に利益は出せる。最初に研修があるので、早期退職されると研修費を回収出来ない事くらいしかリスクがない

事業の弱み:
給与が低い。

事業展望:
ある程度好調に進むとは思う。

給与制度:
年１回の昇給があります。
等級制度があり、どういう評価で上がっていくのかわかりませんが等級があがるにつれ給与も上がっていきます。

評価制度:
基本的に客先常駐となるため現場のプロジェクトリーダーとの面談や評価シートによる評価を本社が判断します。
ただ、リーダーの評価と本社の評価の間にさらにもう１つ評価があるようでそこを突破しないと大幅昇給とはなりません。