福利厚生:
退職金込みの給与ですが、驚くほどの給与ではない。

オフィス環境:
環境は転属先に水道局の環境によるが、委託業者に与えられたスペースはどこも狭いのではないかと思う。
水道局員が同じ空間の為、あまりいい雰囲気とは言えない。

勤務時間・休日休暇:
土日祝日は原則休日。営業所によっては土曜日出社があるところも。その場合は残業扱いにされる。
有給は比較的取得しやすい。
子供の病気など急な休みを取りたい場合も気にせず休める環境はありました。

多様な働き方支援:
原則ありません。

ダイバーシティ・多様性:
外国人労働者はいません。

女性の働きやすさ:
男性が多いイメージですが女性社員も中々多く、管理職もいらっしゃいます。
お子さんの急病なども柔軟に対応してますので安心して良いかと。

成長・キャリア開発：
最初は契約社員でのスタートだが、積極的にアピールし会社に貢献すれば正社員登用してもらえる。正社員登用後は、転勤を命じられることもあるが、新規立上げポジンションが多く異動可能な人であれば役職が付きやすい。

働きがい：
「水」という生活にかかせないインフラを、市町村と協力し運営するという公益性の高さに責任もあるが、働きがいを感じる。ただ、生活に関わる事を担う分ミスが許されないなど、正確性と責任も多く伴う仕事だと思います。E&Mは地方都市が多く地元や、地方で暮らしたい人には適してる環境であることも魅力の一つだと思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
事務作業だけでなく、現場での作業が人によってはかなりの比率を占める。現場作業に自ら進んで行く人と、事務作業だけをする人が何故か混在している。
当然ではあるが、夏は暑く冬は寒さをダイレクトに感じながら、各家庭の水道に関する作業を現地にてしなければならない。
業務に滞納整理がある関係で、滞納者との対面や電話でのやりとりもあり、何事もすんなりと進むわけでは無い事もある。

会社の安定性：公的な業務を実施しているため、安定性を強く感じる。市役所内で実施する業務のためまちがえが許されない緊張感もありますが、社会に自分の仕事で貢献できている実感がある。

給与制度:
等級で定められており、各等級の段によって給与が異なる。昇給は原則的に毎年しているが上げ幅は大きくない。

評価制度:
現在コンプライアンスや給与改定、評価制度見直しなどが進んでいる段階。しかしながら旧体制が依然として残る。特に評価は営業系と違い視覚化ができにくいため課題が残る。従って昇給条件が不透明なところが多い。