福利厚生:
通勤手当は自宅の最寄駅から派遣先企業への一番安いルートで計算され、毎月支給されます。月の上限額は1万5千円でした。
深夜作業を行うにあたり終電後になる場合は、事前に相談した上で領収書を提出することでタクシー代を請求できました。
また、資格取得支援制度というものがあり、資格を取得することでその資格に見合った報奨金が支給される制度がありました。キャリアアップを目指す際に利用してみると良いと思います。

勤務時間・休日休暇:
これは派遣先によります。私の派遣先は土日祝日休み・勤務時間も普通に比べ短い方でした。エイジェック自体の勤務時間は18時までと決められてるようなので、私は17時ごろに仕事が終わりそこから残業しても18時以降に残業した分だけ残業代として出ます。

多様な働き方支援:
副業もできるそうですが、申請がめんどくさくてしてませんでした。ただ、副業をしないと普通に暮らせないくらい給与が少ないと感じます。リモートワーク・時短勤務も完全に派遣先によります。私の派遣先は在宅多めだったので入社1年目は週1~2日程度しか出社していませんでした。時短勤務も申請したら簡単にできるような場所でした。

企業カルチャー・社風:
色々なことに挑戦できる反面責任リスクが跳ね上がりすぎる怖さがあり
悪い言い方をすると全て丸投げされてる感覚になりました
そこを改善していけば良い緊張感で仕事ができてたなと思います

組織体制・コミュニケーション:
私の部署は上司にも話しやすく
一般社員も仲が良く、なんでも聞ける環境は良かったです

ダイバーシティ・多様性:
社員が多い分色んな方達がいらっしゃるので差別されたりすることは私の周りではなかったです

女性の働きやすさ:
福利厚生や産休育休体制などしっかりしているのではないかと思います。

また相談事などに対しての対応も素早い方だと思います。

給与面は、固定給は少ない〜普通で
稼ぎたい場合は資格を取るか残業するかだと思います。
残業した分は必ず全て給与に反映されるので
そこはいい点だと思います。

エイジェックに対しては正社員であるが、
働く先では派遣となるため
身分は低く、働きにくく感じるケースもあるので
中途である程度の年齢層の方は配属先によっては、プライドが少々傷つくかもしれません。

働きやすいから働きにくいかは、
配属先次第になりやすいかと思います。


ただ要望は通りやすいと思いますので、
嫌だと思う配属先があれば、
希望を言うのはアリだと思います。
必ずしも通るとは限りませんが、、、、、。


どの企業にも共通して言えることだとは思いますが、
建設業界なので、メンタルが強い方が確実に働きやすいと言うか、生き残りやすいと思います。
建設業界（現場の施工管理系）は離職率が高いと思いますので、
なによりもメンタル！そして学ぶ姿勢がかなり重要かと思われます。

プロジェクトが終わったあとは、なにかスッキリした形になるので
辛くても一回乗り越えて仕舞えば、なんとかなるような気もします。

成長・キャリア開発:
資格取得手当は、合格すれば難易度によって、1万〜8万ほどもらえる手当があります。
新卒入社の時は研修が少しありましたが、タイピング練習や、Excelのeランニングを一日中個人で勉強していました。
新卒研修などは敬語や名刺の渡し方などの、社会人研修はしっかりやってくれていた印象です。

働きがい:
働きがいは正直ないと思います。
自分の配属先はデータ入力ばかりなので、タイピングが早くなる以外での成長はあまり感じられません。

入社時の期待と入社後のギャップ:
異動の通知がすぐ来ることには、入社後にとてもショックをうけました。
同期は皆、入社から1年ほどで別のところに異動になりました。私も1年と3ヶ月ほどで異動が決まりました。
派遣先や、所属した部署などによって、異動の時期は若干異なると思われます。
せっかく派遣先で覚えたことが、全て徒労に終わったような感覚です。

事業の強み:
新規事業を積極的に立ち上げるため成長力が強み。

事業の弱み:
売上は毎年黒字に見えるが派遣料で大半は成り立っているため粗利が少ない。

事業展望:
自社の野球チームの広告に力を入れているため今後は認知度は広がると思う。
しかし、毎年の方針が急に変更になることも多々あるため退職していく社員も多い。

給与制度:
昇給は在籍年数が上がる事に徐々に増えるだけでそれ以外の昇給は、会社内部での異動・転属しない限りは上がらない。
賞与は業績の善し悪しなのかは不明だが、年が上がるに連れて上がっている印象。しかし他企業と比較するとおそらく大した金額では無い。
各種手当は人それぞれであり役職・派遣先などによって変わるため、自分が頑張った分収入が増えるかどうかは半々である。

評価制度:
特段昇進・昇格などの制度は自分が望まない限りしない。また望んだとして、その基準や頻度などは明確にはなっていない。