福利厚生制度の満足点:
家賃補助7割や光熱費が固定費であることは貯金しやすくて家計に大変助かった。

福利厚生制度の改善点:
グループ会社だからこその福利厚生があれば面白いのになとは思っていた。

オフィス・働く環境の満足点:
自分に合った場所に派遣されていたため、飽きることもなく作業をしていたし、同僚もいたため、悩みは共有していた。

オフィス・働く環境の改善点:
上司は常にいるわけでもなく、下手をすると数ヶ月間合わないこともよくあったため、そこの連携はうまくいっていなかった。

勤務時間・休日休暇:
勤務先がコールセンター業務が主になるため、シフト制となる可能性が高い。私の配属先は月の希望休を2～3日指定することができ、その日はシフトは組まれない。有給休暇については比較的申請しやすい環境ではありました。

多様な働き方支援:
シフト制のため、土日祝は仕事になることが多いが、私の配属先は昼出勤のため通勤ラッシュを回避しやすいため、通勤のストレスはさほど多くはない。残業時間は少ない印象だった。

企業カルチャー・社風:
うまく立ち回ればいいポジションにつけると思いますが、新卒の場合は先輩の指示をとにかく聞くことを良しとする社風なので、抜擢されることや挑戦はほぼできません。風通しは良いといえばよいですが、社長の意向が絶対という文化なので、それに外れるようなことは一切できません。

組織体制・コミュニケーション:
上下関係が厳しく、本音を話すことはほぼできません。

ダイバーシティ・多様性:
外国人の労働者派遣事業があるので、該当部署には外国人が多く就労しています。

女性の働きやすさ:
私の派遣先は休暇が取りやすかったので、お子さんがいる方など、女性も働きやすい職場だったと思います。
ただ、これは派遣先によると思うので、一概には言えません。
女性の上司もいたので、女性が働きにくいというイメージは全くありませんでした。

仕事を通して身につくスキル:
コミュニケーション能力、社会人としての自覚、責任力

キャリアへの影響:
厳しく社会人としてのマナーや態度を叩き込まれたので、新しい環境に行ってもこけることのなくスムーズに仕事ができるようになった。

働きがいを感じるポイント:
特に日常で使われているものなので、店頭に置かれている場面を見たり、SNSで使われている様子を見ると、自分もこの製造に携わっているのかとやりがいを感じる。

この仕事が向いていると思う人:
単純作業が苦にならない人。土日休みでないことを気にしない人。休日出勤や夜勤になっても苦にならない人。全国転勤で新たな環境でチャレンジしていきたい人。

入社時の期待と入社後のギャップ:
一人一人にアドバイザー?のようなものがつく的なことを伺っていた気がしたが、そのような人はいない。PMの力をつけるためにしっかりと教育していただけると思っていたが、現場に投げ出されて業務を行うのみ（現場による）。管理者として何をするかなど教えていただける機会は全員にあるべきだと思う。

事業の強み:
基本的に後発な事業が最近は目立っています。そのため、思うように業績が上がらなかったり、グループ商材を提案できますが、クローズはグループ企業の担当者が対応するので、その分少しリードタイムが発生します。
また、最近はグループ企業担当者が全国的に提案段階での出張訪問が多く、そのため発生する経費がかなり多いのではという点と、店舗に入れば基本社歴的にも上の方が多いので、いわゆる社内接待が人によって発生します。

事業展望:
派遣業界自体の需要は高まると思うので、そう簡単に前年比を割ることはないと思います。ただ、会社規模が大きくなることによって、風通しの良さというメリットが失われていくのではという懸念点や、センター本社と現場の価値観や考え方の違いの発生により、ローカルルールのようなものができてしまうのではという懸念点があります。

給与制度:
年収は同じ業界の会社と比べると高い。
賞与を年に3回ある。同年代と比べても貰っている部類だと感じる。
基本給は抑えめなのでボーナスで一気に年収が上がっていく形。またどの部署に所属するかや個人の業績、支店の業績によっても賞与の傾斜は変わる模様。

評価制度:
年功序列の面が強い。ただ実力主義の方向性へと変わっている面もあるので今後は変わっていく可能性あり。