福利厚生:
退職金はないです。基本的には福利厚生はないと思って良いかと思います!

オフィス環境:
ホワイトカラーは本社、事業部によってリモートが可能だったり、特定の店舗にいら必要があったりと、勤務内容や形態によって変えている。

勤務時間・休日休暇：
子どもにかかわる仕事なので、時には休日出勤はあります。
主に土日にクラスがある教室に勤務になれば、出勤があります。またそのような教室に配属されずとも、新規顧客獲得のための体験会が月1回ほどの頻度でございます。その担当になれば出勤することもあります。
その場合、午前中だけなら平日のどこか半日休み、1日がかりになったなら平日のどこか全日休みと、振替休日が取れます。

多様な働き方支援：
リモートワークも可能です。家で集中して教材を作りたい、体調が芳しくなく出社が厳しい。など状況次第でリモートワークという手段が認めてもらえます。
また9時ー18時、10時ー19時など、8時間勤務になるようにすれば、毎日〇時ー〇時に勤務しなくてはいけないわけではありません。受け持った授業の終わり時間などを考慮し、始業時間を調整できます。

企業カルチャー・社風:
挑戦する機会は部署や上司の雰囲気、考え方によって変わると思う。風通しはどんどん良くなってきている。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流や社員同士のコミュニケーションは、どんどん良くなってきているとは思う。ただ、時折他部署や、他組織に対してリスペクトの欠けるやりとりがみられることもある。

ダイバーシティ・多様性:
女性が多いが、女性だから、国籍が違うからといった差別などは全くない。むしろ国籍に関しては海外経験がある人も多く、オープンな印象。
だからこそ、教育サービスに関しても多様性を大事にした内容に改善していく余地はあると感じる。

女性の働きやすさ:
子どもに教えるのが好きで、落ち着きの無い子どもや理解が遅い子どもなどの個性を受け入れられる人が向いている。子育てが一段落した女性や教育に興味のある大学生などに適している。代講を立ててもらえるので休暇は取りやすいが、勤務の曜日の夕飯時には家に帰れないので家族の協力と理解が必要。

働きがいを感じるポイント:
実際にレッスン等で子供たちと関わる時。学ぶことの楽しさを提供できていると感じる時。
組織の中で役割を任され、それを全うできたとき。

この仕事が向いていると思う人:
教育に関して興味、関心がある人
全てを指示されるのではなく、自分で考えて仕事を進めるのが好きな人

入社時の期待と入社後のギャップ：
ベンチャーとはいいつ、ホワイト！
→今は役職も変わって業務量が多くなったので、一時的に残業は多くなっているが、先輩が帰るまでかえっちゃいけないとかはないので、自分の仕事の終わらせ次第で勤務時間は調整できる
・報連相の難しさ
→勝手に行動すると、上司も組織としても困る。それぞれの上長に応じて、何をどれくらいどのタイミングで報連相すると良いのか、変わるので確認しておけばよかった！
・デニムがダメと噂で聞いたけど、デニムOKだった。
→私は親御さんへの印象としてあんまり履かないけど、保護者の方とかと合わない日、レッスンのない日は履いたりしてる、
・やったことのないマルチタスク
→保育、事務、集客、などをすべてこなすことが思ったよりも大変。一年でだいぶ慣れたけど、まだまだ改善すべき点はある。
仕事中は色んなところから色んな指示、報連相があるので、それについていけるように色々工夫しているところ。やるべきことに集中できるよう、試行錯誤中。
・子どもたちが可愛すぎる
→もともと子どもは好きで入社したが、予想以上に可愛いし、面白い。特に1年間終えると、成長を感じて嬉しかった。

事業の強み：
創立間もなくから、STEAM教育という日本をポジティブに変えていくであろう魅力的な事業に取り組んできています。積み上げてきたものはまだ荒削りな部分もありますが、洗練されてくれば社会にとって必ず良いものになると信じています。
会社としても組織としても、いろいろダイナミックに変わっていくタイミングだと思います。それを楽しめる人にとっては、きっと良い環境です。

事業の弱み：
一昔前までは取り組んでいる事業に先見の明があったと思いますが、これからどんどん競合が参入してくることが予想されます。その時に負けない体力・知力・財力・組織力などをつけていくタイミングです。
少し前にマネックスグループという財力面での力強い後ろ盾が出来ました。あとは差別化のポイントを見定めて、組織力でアクセルを踏んでいくための仲間を探しています。

賞与:
賞与はない。
今後の改善に期待します。

インセンティブ:
インセンティブは現状、私の所属する部署では存在しない。
入社前の説明ではインセンティブについての記載があったので、残念に感じている。
また、上司よりインセンティブについて言及があったにも関わらず結局支給されないといった事象も発生した。