福利厚生:
オフィスの方とのやりとりはほとんどなく、退職金なし。面談が数年に一度あるものの、フィードバックは何もなかった

オフィス環境:
オフィスへ行くことはほとんどなく、オフィスメンバーと顔を合わせることは殆どない。役職に就いたメンバー以上は、zoomミーティングなどで顔合わせはあり

勤務時間・休日休暇：
ワークライフバランスはとりやすい会社だと思います。通常の公休に加え有休も取得しやすく、含めて月平均10日間以上の休日となる方が多いと思われます。シフト制なので要相談ですが連休も取りやすいので、休日の計画を立てプライベートを充実させている方が多いです。勤務時間は9時間で1.5時間が休憩時間。基本はこの時間が順守されています。大きなイベント前の準備や、お客様の接客により残業が発生する場合もありますが、就業時間が終われば速やかに帰宅しています。

企業カルチャー・社風:
挑戦する機会は特にないが、風通しの良さも特にない。

組織体制・コミュニケーション:
店舗によってだいぶ差があるように思えるが、マネージャーへの意見はしやすい店舗としにくい店舗が見受けられる様子．

ダイバーシティ・多様性:
多様性は会社でも特に重視している点。髪色、ネイルなどは比較的他ブランドに比べると緩い部分もあるが、マネージャーによっては指摘が入るとのこと。

女性の働きやすさ:
9割以上が女性であり働きやすさも店舗により様々。メンバーによって変わるのは否めない

働きがい:
商品単価が低いのでサービスもそこまでのクオリティを求めていないと言った社風であったがそういったマインドが色々なところに垣間見えた。ラグジュアリーではないかもしれないが、そこまで安価なわけでもないのでサービスに関してはもっとしっかりサポートを行っていく必要があると感じた。評価に関しては、実際の給与面とのギャップが大きく、評価されても中々給与には反映されていないケースが多いように感じた。 他の会社でも同じなのかもしれないが、この会社はグループに属していても福利厚生が手厚くないのでその分給与なのか、なんらかの見返りがなければ長く続けて行くのは難しいように思いました。SDGSをかかげているので社風もガツガツした感じではないが、目標設定が曖昧で特に年間の数字などに関しては本社スタッフが無頓着なようにさえ感じてしまった。数字に厳しい社風も大変だが、本社がそこに緩すぎるかも現場の士気に影響してくるので問題であると感じました。周りのスタッフを見ていてもやりがいや野心のようなものを持っているスタッフはほぼおらず、皆とりあえずいるといった感じの人が多いように感じました。ですのでステップアップしたい、数字を追いかけたいといったタイプの方には向かない社風だと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社する前はラグジュアリーブランドという事もあり、雰囲気は重く、厳しく、スタッフ同士もバチバチな雰囲気かと思いました。店舗によるかと思いますが、スタッフ同士のコミュニケーションもしっかりあり、平等なルールを設けたりと予想以上にアットホームな雰囲気だと感じました。一人一人目標を立て、役割があったりと個人が成長出来ると思いました。

事業の強み：
サステナブルの代表的なブランドということです。レザーを使用しないことが一般的には認知されているかと思います。商品ではアイコンのBagやShoesが定着していて、大都市圏では持っている人を多く見かけます。サステナブル、商品、関連することの色々な角度からステラマッカートニーに接する機会が多いので、それぞれ角度に対して発展していく可能性があります。現在LVMHと提携していることも大きいかと思います。

給与制度:
賞与は店舗インセンティブの為配属店舗によって差がある

評価制度:
実力主義な部分もあるが、どう言った理由で昇級、移動になるかが明確ではなく数週間前に突然店舗移動などもあり戸惑う社員もいた。