福利厚生:
本社か、それ以外で違うと思います。
通勤手当は普通に規定通り出ていましたが、住宅補助等に関しては役職かどうかで違う印象を持ちましたよ

オフィス環境:
オフイス環境も本社と地方で違うので一概に言えません。

勤務時間・休日休暇:
部署にもよるが社員は基本現場中心の外勤のため、休みは取りにくい。

多様な働き方支援:
リモートワークは事務以外できない。
定時で上がっていいはずだが皆残って仕事をしているため上がりやすい雰囲気ではない。

企業カルチャー・社風:
経営陣が望む、経営陣の意のままに動く社員が求められます。
業務は常に監視されており、経営陣から苦言を呈されない仕事を強いられる為、精神的なタフさが求められる社風です。
目の前の業務の忙殺されながら、経営陣が好む報告にも頭を回さないといけないマルチな思考も同時に求められます。

組織体制・コミュニケーション:
役職は全く意味をなさないです。
経営陣が営業部長で経理部長で総務部長です。
下手に役職が付くと待遇は入社時のままで責任だけ付いてきます。
社員毎に定めたゴールがバラバラな為、コミュニケーションは徒労に終わります。

ダイバーシティ・多様性:
女性と新卒は手厚く保護されます。
受け入れは非常に多様ですが、常時人材不足な為に選んでいられないのが実情です。

女性の働きやすさ:
経営陣は女性が働きやすいと自負しているようで、実際非常に寛容です。
男性社員は無制限に業務が積み重なりますが、女性社員がそのような事態にならないよう目を配っております。
女性は過保護に、男性には非情にという社風を求めている方にはうってつけの環境です。

成長・キャリア開発:
自分自身がやりきったと思えるまで頑張れば、肉体的にも精神的にもタフなんだと自信が持てるようになります。
会社には社員がキャリアアップ出来る支援は無いので、転職に役立つスキルを磨ける事業ではありません。

働きがい:
自分の健康を害してまで働きがいを求めても意味は無いという点に気付ける体験でした。
働きがいというのは経営陣にとって都合のいい魔法の言葉でしか無く、会社員は健康的な日常を送れてこそ働きがいを求めないといけないと学びました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
気が向いたときに案件を受注できるスタイルかと思っていたが，実際は週5シフトで入るように促されて，想像より融通が利かないと感じた。
また，バイト生と派遣社員の差があまり無い様に感じる。雇用形態が違うだけで，仕事内容等同じだと思う。そのため，バイトにしては仕事が重いと感じる部分もあった。

事業の強み:
事業が展開しているような気がするが、優秀な営業が新規案件を取ってきて継続している状態のため不安定ではある。

事業の弱み:
入れ替わりが激しい。
スタッフの満足度が高くない。

事業展望:
よく分からない

給与制度:
役職かどうか？で違うと思います。
賞与に関しても役職か、どうかでも違うかと思います。
賞与に関しては業績給が基本であり、一般の会社で支給される賞与という形はありませんでした。

評価制度:
本社に所属しているか、地方に所属してるかでも違った印象を持ちました。また本社の方に評価されるか？どうかがかなり左右される印象を持ちました。