福利厚生:
住宅関係の手当は用意されてませんが、新居お探しの際に仲介手数料が半額以下になるサービスは取り扱ってます。
通勤費に関しても月3万円まで支給があるので、相当遠い場所から通わない限りは全額支給となります！
退職金制度も設けており会社負担なので自分が損することはなく嬉しい限りです。
また有名テーマパークの割引もあり大人気の福利厚生となります。

オフィス環境:
建物自体も本社は住友不動産のビルであり、キレイかつ高層で立派です。
なにより私は休憩スペースがある会社が初めてで非常に感動したことを今でも覚えてます。
キレイなオフィス内に無料のドリンクマシンが設置あります。
水だけでなくコーヒーやレモンティー、ウーロン茶、ほうじ茶などs類もいくつか用意されてます。
かなり休憩もリフレッシュ出来る環境が整っています。

勤務時間・休日休暇:
土日祝は完全休みとなるので、オンオフは切り替えしやすいと思います。
チームによっては、毎日残業するのが常態化している状態です。

意味のある残業というよりは、単純に人がいないので、業務過多による残業が発生している印象です。

また、職位が上がれば上がるだけ、残業時間も多いため、昇進したいと思っている人は少ないイメージです。

多様な働き方支援:
制作部のみ、リモートワークが導入されています。他事業部は、リモートワークの導入はありません。

研修期間が終了すると月に一度、早上がり制度の利用が可能で17:00の退社が可能です。
（遅出としても利用でき、その場合は12:00出社）

副業は完全禁止となっています。

組織体制・コミュニケーション:
組織体制は制作部、営業部、メディア事業部、管理部の4つの部署で構成されています。
部署を跨いでの交流の機会は、忘年会や社員総会、ここ最近は女子会や男子会が開かれたり、あとは個人主催でおこなわれていたりします。
なお課単位や課内でのコミュニケーションの機会は、課にもよりますが多いほうではないでしょうか。
業務中の雑談はありますし、相談したい相手がいればチャットを入れれば比較的すぐ返信がきます。
チャットによるコミュニケーションは活発だなと感じますね。

女性の働きやすさ:
女性管理職も排出しており、活躍できる職場だと思います。
デザイナーは半分以上が女性になりますし！
また、レディース休暇（生理休暇）を採用しています。

成長・キャリア開発:
課としての個人の成長/キャリア開発についてはまだまだこれから確立していく部分が多いが
マネジメント系だけでなく、技術面での役職が生まれたのは、ハンデを埋める、強みを伸ばしていける。といったところでも良い事だと思う。支援制度としては人材育成・社員研修サービスとして、ラーニングエージェンシーを導入している。
また、Udemyでのオンライン学習ツールも導入しているためデザイナーは後者の方を重宝しているかと思うが
日頃の業務が多忙である為、研修を受ける機会はあまりない。

働きがい:
現場で制作を進めている時は、クライアントや営業からのFB一つ一つが活力となっていました。
管理職に就いてからは、新しい施策が上手く回ったりアサインした人物が活躍してくれたり、体制が少しずつ固まっていくのは嬉しく思う。また、3拠点からなるチームなので、日々の目標や売り上げ目標を達成した時は達成感は感じる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時は単純に作る仕事がしたいという気持ちが一番だったので特に大きなギャップはありませんでした。
業務内容的にほぼ制作の作業のみなので！

事業の強み:
業界的に衰退することはあまり無さそうなのと、グループが大きので倒産もしにくいかなと思います。

事業の弱み:
自社に限らず他の業界も一緒だけどAIが本格的に発達したらどうなるのかは気になります。

事業展望:
会社売り上げも黒字で更新し続けているので今後も伸びていくと思います。

給与制度:
給与は平均的。Photoshopをある程度使えれば職種未経験でもOKなので、それを踏まえたら高いのかも。
年2回の賞与支給のタイミングで昇給もする。支給前に自分の上司、役員と面談し、今回の金額について説明がある。なので「この頑張りが評価されたんだ」と評価ポイントが分かり易いと思う。

評価制度:
デザイナーはポイントで目標を決めてるので、目標ポイント以上取れてば必然的に評価は上乗せされるので、非常にシンプルかつ明確な評価制度だと思う。クリエイティブ職あるあるの「これだけやってるのに評価がきちんとされていない！」という不満は出にくいんじゃないかと思う。