福利厚生：
社内ブランドであれば、どのブランドも社割を使って商品を購入することができる。保養所みたいな場所もある。確定拠出年金ができる。退職金や住宅補助がないことが残念ではあるが、担当部署も色々と考えて、毎年新しい福利厚生を提案してくれている。

オフィス環境：
自社カフェの上が本社の為、パンやドリンクを気軽に買いに行ける。また社割も使える。本社には会議スペースもあり便利。ただ高架下の為、電車の音がうるさく、最初はストレスだった。慣れればそんなに気にならない。

多様な働き方支援:
私の職場では、半年に一度の面談が行われ、その場で自分が設定した目標の達成度や進捗を確認する機会があります。
そして、1年が終了したタイミングで給与についての話し合いがあり、評価に応じて毎年給与がアップする制度になっています。このように、自己成長と評価が連動している仕組みが整っています。

企業カルチャー・社風:
私の職場ではやりたいことに手を挙げれる社風があります。それは社歴関係なく若手でもやりたいことがあれば声をあげ
タイミングが合えば積極的に挑戦することができます。

組織体制・コミュニケーション:
風通しはよく上司にも声をかけやすいです。
忙しい時はもちろん声をかけるタイミングは測りますが、基本的に相談事には乗ってもらうことが多く
悩みをそのままにしないことができています。

女性の働きやすさ:
この会社における働いてる女性の数は多いので女性ならではの理解度は高いように感じます。ママさんで働いてる人もいるし、産休育休から復帰して時短勤務で働いている人もいます。理解度のあるスタッフが多い店舗、部署であれば働きやすいとは思いますが、社内には独身女性も多く残業すること、休日出勤をすることにあまり抵抗を示さない人も多いのも事実です。
着実にキャリアのステップを踏んでいるのは独身でバリバリ働いてる人というイメージです。

成長・キャリア開発：
定期的な面談等やりたいと思った事を発信する場があります。もちろん成果を出す事は求められますが、それぞれやりたいことがありそこに向かって挑戦しているメンバーも多い環境です。
どのようなキャリアを目指しているかを会社に伝える事ができる、キャリア申告制度も設けているので、個々でのキャリアステップが実現できるよう今後もサポートをしていく環境を作っています。

入社時の期待と入社後のギャップ:
会社案内などにこだわりやアルティザンといったキーワードが並ぶが、実際の製造現場はプロといえる人間はごく少数で、ある程度経験のある人が更に技術を磨きたいという場合はギャップを感じると思う。イチから学ぶには良いかもしれない。
実際は離職者が多く、人手不足で仕事に追われ、仕事にこだわりを持つ余裕はないことが多かった。

事業の強み:
メインブランドのネームバリューが高いので事業拡大時の世間の注目度は安定的で大きいと思う。

事業の弱み:
店舗を増やしすぎて個々の質が保てていない印象。基本的な接客対応の不備に対するクレームも多い。
商品単価が高めなので、商品の質や接客・店舗運営の点で同業他社に差をつける付加価値をつけないとお客様は離れていってしまうのではないかと思う。

事業展望:
成長意欲の強い会社で常に新たな展望を掲げているので今後も広く事業展開していくのだと思う。
事業のジャンルも多岐に渡り、海外展開もしている。

給与制度:
自社のブランドが全て黒字なら業績賞与が出るという制度でした。
多数展開しているのにそれはなかなか難しい話。

事実上の賞与はないという認識をしている社員も多くいたなかと思います。

評価制度:
昇進、昇格についての基準は不明確ではないですが、上がってもそれほど変わらない印字でした。なので狭い振り幅の中で微量上がると言った程度です。