福利厚生：
テレワーク時に必要となる機器、自宅でインターネットを使用した際の通信手当 会社へ貢献する資格取得時の手当
撮影スタッフでは、対外的に撮影時に怪しまれないよう、ユニフォームや社名ロゴの入った社有車 カメラ機材の貸与を行っています。

オフィス環境：
入居しているビル内の同一フロアに大会議室と小会議室 男女別の更衣室 男女別洗面所 給湯室があります。
そのほか、以前の本社ビルの一室が別室の会議室としても利用。
さらに、千葉県印西市には研修施設として、宿泊可能な研修棟が設置されています。
来年以降、成長を見据えて本社ビル移転の計画もあり。

勤務時間・休日休暇：
撮影スタッフにおいては自身でスケジュールを決定。無理のないスケジュールを立てることも可能。
逆に、任された分が追い付かない場合には努力が必要になることもある。
休日休暇についてはほぼ希望通りに取得できている状況

多様な働き方支援：
撮影スタッフでは自宅からの直行直帰にて、会社事務所に出社することは１か月に１回程度。
通常はチャットツールによるやりとりで業務が進みます。
7：00～16：00と終業時間が早いので、業務が終わった後にゆとりがあるのも利点。
子育て世代のママも働いています。

企業カルチャー・社風：
創業社長によって成り立っている部分が強いので、社長の発言力や方針によって物事が決まることが多い。
アイデアや意見などは出しやすいところがある。
また、社員が社長と話をしたければその時間を取ってもらうことも可能で、社長と社員が近い社風ではあります。

組織体制・コミュニケーション：
通常、事務所に通わないので上司部下とのコミュニケーションはとりずらい部分もあります。
その分、１か月に１回のミーティング時に会社負担食事会などを設定し、食事会を通して日々の問題点などの確認を行っています。

ダイバーシティ・多様性：
業務を行う上では男女の区別は全くなく、女性だから業務を少なくということもありません。
（体調による休暇などはもちろん完全に取得できます）
育児休業もパパ育休含め取得者が多くおり、休暇後に復帰した社員も。
重病等により休業期間があり、その後通勤が難しい社員はテレワーク自宅勤務とし、働ける環境で柔軟に働いてもらう取り組みがあります。

女性の働きやすさ:
産休をとっている人もいます。
有給も取りやすく、場所によっては長期休暇を取っている人もいます。部署によっては女性の比率が多いところもありますが、ギスギスした感じもなさそうです。

成長・キャリア開発：
大企業では担当業務以外の業務を行うことは難しいことですが、興味があり、やってみたいと発言をすれば、他の業務も進んでやらせてもらえる部分があります。
それらによる失敗が発生しても責められることはありません。

働きがい：
自身が撮影した写真がweb上の広告などに用いられ、世の中に役に立っていると感じたとき。
数字によって管理される部分もあるので、自分が努力した結果が月間の数字で把握でき、それが会社やお客様へ貢献できていると感じたとき。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社後１０年以上経過しても基本的な業務は変わっておりません。むしろ入社時は会社の利益が少なく、社有車も１０万円の中古車。場合によっては私物を利用しての撮影などもありましたが、徐々に待遇の改善、残業の削減など改善されているものも多く感じます。

事業の強み：
今までありそうでなかったサービス。
不動産業界で唯一、掲載情報が正しいか精査を行って公開している会社。
膨大な量の情報をあるいは手作業で確認し、スピーディーに公開していくという地道な作業は他者では中々出来ないものだとおもいます。

事業の弱み：
不動産業の物件情報を売主さまから提供していただいている以上、大手企業様など、物件シェアのある業者からの情報が途絶えるとサービスの低下につながる危険があります。
また、不動産業界というところでサービスを行っているので、今後の不動産業界の動向に左右される部分が多いです。

事業展望：
事業の弱みを改善するために、不動産物件情報のみではなく、付帯するその他のサービスを自社で開発、製造して安定的な売り上げにつなげようという動きがあります。
現在不足している人材を増強し、基本サービスの正確性、速度性を上げてサービスの向上もおこなっていきます。

給与制度:
賞与は時期によって1ヶ月分も無い時もあります。