福利厚生：福利厚生としては、社会保険と雇用保険それと厚生年金です。
アルバイトスタッフの子には、雇用保険しかありません。(年数に関係なし)
社内からは不満の声も出ていますが、これ以上改善する気配は残念ながらありません。

組織体制・企業カルチャーの満足点:
人が少なく、社長自体もそんなに偉そうな面もないので、居心地はよくは感じます。

組織体制・企業カルチャーの改善点:
新事業を進めていく際に上の皆さんが協力的になってくれれば…と思います。自分の場合、企画を進めようとしたらいろんなところから差戻のような状況になってしまい、相当苦労しました。

仕事の裁量権:
入社して間もないころは当然裁量権はありませんが、自分の場合は新たに発足したプロジェクトチームで実質的な現場オペレーションを中心に担えるのが私しかいなかったため、外部とのやり取りなど、アルバイト契約にもかかわらず相当コミットさせてもらいつつ、裁量を持って業務にあたっています。ですが、自分のような特殊なスキルと経歴を持った人間を除き、概ね世間一般の２～３年など、年次を経るにあたって役職などもステップアップしていくのではないかと思われます。

入社理由:
元々教育系の映像を作ってみたい、という憧れはうっすらありましたが、当初は就活中の間の場つなぎにしか考えていませんでした。
入ってみるとガッツリ動画をしている者が私しかいなかったために、編集や撮影などで多くの面を担うことになりました。
その後就活を進める中で、ライブ配信の業務委託のオファーが届き、ネットスクールと合わせれば生活の安定につながりそう、と考え、Wワーク的にネットスクールも続けることにしました。

入社前に認識しておくべき事:
動画制作で相当な部分を担わせてもらえている部分はうれしく思います。ただ、制作環境やハードウェア面の貧弱さはまだまだ改善しなければいけませんし、何より私自身のポジションに対する対価として今の時給額が適切なのかと問われると大きな疑問が浮かびます。

成長性・将来性：【柱となる事業や強み、他社との違い】事業内容の強みは、今となっては当たり前の環境となったので、強み自体がなくなってしまいました。    つまり他者との違いがなくなってしまってから独自の強みを積み上げてきていません。今まで会社を創ってきた人たちがどんどん辞め、我の強い経営能力のない社長とその取り巻きが残るのみです。

賞与:
社員の支給については不明ですが、スタッフが何か企画を通した際には賞与が支給される、と聞きました。

賞与制度の満足点:
アルバイトスタッフにも何かしらの賞与が設定されている点。

賞与制度の改善点:
賞与もそうですが、特殊なスキルを持っているスタッフも多く、それを生かして業務に貢献している者も多いので、そこを適切に反映してくれることを求めます。