福利厚生:
退職金制度はあり、入社後３年以上の退職者に支給される。
「福利厚生については基本的な部分は有る」といえるがそれ以上でもそれ以下でもない。

オフィス環境:
所属施設・所属部署による。

勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスは整いやすい環境。（施設間格差は存在します。本社勤務の方々は特に恵まれているイメージ有）
月／９日公休 １日あたり／８時間勤務９時間拘束が基本。 シフト休みで比較的希望公休は取得しやすい。
旅館所属の従業員は中抜け勤務があるようで、朝勤務をしたのち昼間は中抜け、夕方から夜まで勤務するシフトもありうる。

多様な働き方支援:
時短勤務を取得実績あり。副業についても申請が承認されれば可能となる。
有給休暇を午前休・午後休として取得する方もいる。
マンニング状況次第で柔軟に対応できる。
反面、中間管理職にしわ寄せが行きやすい。。。

企業カルチャー・社風:
ブランドコンセプトがベースになった顧客満足度向上に向けたチャレンジや確固としたプロセスが重視されるような社風になってくれれば、、、、またエクストラで取り組んだ業務も給与に反映される給与体系であれば、、、、、施設支援をすべき本社機能が、現場理解を深めてくれれば、、、、
離職率の低いかい会社になるかと思います。

組織体制・コミュニケーション:
従業員満足度の向上、特にハラスメントの撲滅に真摯に取り組んでいるので、表面的な嫌がらせ等は少ない。
しかしながら、人同士が一つの場所で交わるのでそれなりにいつも問題は発生するが、所属部署の上長の手腕によるところが大きいかと。。。

ダイバーシティ・多様性:
様々な国籍のスタッフが所属しています。
施設によるところかもしれませんが、イスラム教の方が礼拝をする場所も用意されていました。
そういった観点からも個人の多様性は尊重された会社だと思う。

女性の働きやすさ:
ホテル業なのでかなり女性の比率が多いように感じます。管理職になっている方もいるので、女性だから無理というのは無いのかな？という感じです。

成長・キャリア開発:
研修は２年目・３年目、昇格時の研修などがあるが、そこまで頻繁にはないと思う。特定の資格を取得した際、一時金の支給がある。

働きがい:
一社一人制のため、顧客と長期的に付き合っていく中で、信頼関係を築けたり感謝される点にやりがいを感じる。

入社理由:
私は就職活動をやっていた中で色々な企業の求人を見てたり、色々な会社の説明会にも参加しました。その中で私がオリックスを選ぶ理由は日本全国で色々ホテルで働いて自分が学んだことを活かして次のステップへ行く事が出来る会社からです。

入社前に認識しておくべき事:
私は入社前の期待よりもスムーズに生活をできております。実は私は入社前に一時帰国したけどその時Covid  19で入社遅れましたが私は6ヶ月後日本に戻ってもスムーズに入社させて頂きましたので本当に良い会社だと感じております。

事業の強み:
何よりオリックスグループという強みがある。

事業の弱み:
新しいことに踏み出すことが容易ではない。稟議関係も厳しい。

事業展望:
コロナ禍で厳しい業種ではあるが、オリックスグループのため、廃業になることはほぼないと思われる。
しかし、オリックス不動産傘下であるので、状況によっては、条件の良い買い手が現れた際には手放すこともあるかもしれない。

給与制度:
昇給は年1回行われる。時勢を反映したような給与改定も過去にあり、同業他社の動きも見ているようである。
賞与は年2回あり、本人の評価や施設の売上評価によって上下する。上の等級になると賞与が年1回となり、代わりに賞与1回分を月額給与に按分しているようである。

評価制度:
年2回評価面談があり、個人目標と施設の予算達成率などで評価がされる。
昇格は年功序列の気があるように感じる。
現状、上を目指すには全国転勤がある総合型社員になる必要がある(ただし上長から経営陣への推薦が必要)。本部スタッフはオリックスグループ各社から出向してきたスタッフが多い印象。