オフィス環境:
出社の場合、フリーアドレスで仕事する場所を選べる点、必要に応じて大型モニタを使用してデスクワークも可能であるため、各人が仕事をしやすいような環境が整っている状況。駅からも徒歩圏内であり、特段不都合は生じていない。また、リモートワーク率も高いため、自宅で集中して作業する場合もあれば、出社してコミュニケーションをとりつつ討議を行うなど、必要に応じて働き方を選択できる印象がある。

勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスは悪いと感じます。
理由は人的リソースが不足しており、業務が詰め込まれます。

多様な働き方支援:
多様です。
フルリモートワークが認められており、副業も可能です。

企業カルチャー・社風:
経営陣、執行役員が決めたことがすべてだったため、各レイヤーごとのメンバーは仲がいいが、上下関係での仲の良さはあまり感じられなかった。
風通しは経営陣はいいと思っているようだったが、声の大きいマネジャーの下でないと通りにくさがあり、平等性は書いていたと思います。

組織体制・コミュニケーション:
本社以外に、2か所営業所があったが、営業所のメンバーは何かと本社に不満を持っており、それを払しょくさせる努力を経営陣はしてこなかったため、メンバークラスが苦労をしていた。
本社、営業所のそれぞれでは、比較的仲が良い組織だった。

ダイバーシティ・多様性:
いい意味で、国籍、年齢、男女の区別はしておらず、働きやすいと思います。
ただし、管理職には女性が登用されることが無かったので、課題かなと思います。
管理部門では企業価値向上のために、様々な施策を検討していました。

女性の働きやすさ:
女性・男性に関わらず、産休や育休をとっており、取りづらいという雰囲気も感じず、いい意味で男女間の違いは見ていないため、機会均等という観点ではよい状況と認識している。また、管理職は現時点では少ないが、能力が見合えばぜひ増やしたい認識が会社としてはあるため、その観点では管理職が今後増えていく余地はある。

成長・キャリア開発:
資格取得手当や研修はあまり充実していない。PMPの保有率も極めて少なかったと感じている。

働きがい:
プライム案件とサブコン案件が半々くらいで、プライム案件に入れた場合はやりがいを持って業務に取り組めるのではないかと思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
いい意味で変化が早い。
もともと変化を求めていたこともあり、これまでの経験以上の刺激が得られている。
方針変更も新しい情報を得た時点でゼロベースで考え、かつそれに基づき変えていくというカルチャーもあるため、周りにとらわれて動けない文化というよりはよいと考えている。

事業の強み:
社会課題である物流業界特有の課題に向き合ったソリューションを展開し、自社プロダクトもそれに沿った開発がされていたので、目に見えた課題解決が見えるので、非常にわかりやすいと思います。
また、ロボティクス技術は大企業との協業をして、大きな資金投入をしていたので、様々な業界から注目され、メンバーもよい結果につながっていたと思います。

給与制度:
年俸制
37.5万×12ヶ月=450万円
賞与、手当等なし

評価制度:
500項目くらい細かくスキル項目があり、各項目に対して冗長から評価が行われる。昇格要件としてかなり厳しく設定されており、昇格率は全体の数%程度となっている。