福利厚生:
配属後や異動後の引っ越し費用、敷金礼金、初月の家賃は出る。

オフィス環境:
配属先によって異なる。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は事業所によるが、基本的には決まった時間で帰れる
また、皆んなで出資して成り立っている会社なので、お子さんなどの急な予定に関してもある程度は融通が利く。
ただし、社員だとある程度の責任もあるので、一般の会社よりはやりやすい程度と認識していた方がいいと思われる

多様な働き方支援:
副業は事業所によるとは思う
正直、給料は少ないので副業しないと厳しいというのは事実である
リモートは基本的にない
理由は簡単で、福祉がメインとして多いのでリモートは不可能です
もちろん、今後立ち上げでpc関連の作業等の事業所を立ち上げれば可能かとは思うが、わざわざ立ち上げてやる人はいないと思います。
時短勤務も事業所によるかと思います
事業所が問題ないと判断したら可能かもしれません

企業カルチャー・社風:
理念ドリブンの組織であるのため、組織の理念が前面に出ており、それに共感できるかを強く求められる。ある種のメンバーシップ意識が非常に強い。
株式会社とは異なり意思決定は組合員が一人一票という形で行える形の組織であるため、その点での平等性はあると言える。

組織体制・コミュニケーション:
会議が多く行われるため、コミュニケーションは取りやすい。

女性の働きやすさ:
土日が休みなので、働きやすい。
遅くても15時には終わるので、家庭との両立も出来る。
力仕事なので大変ではある。
重たいものを持ったり運んだりするので、体力に自信がない人は続かない。
また、慢性的な手の痛みや腰の痛みは出やすい。

成長・キャリア開発:
会議という名の報告会は頻繁に行われる。

働きがい:
なし。

入社時の期待と入社後のギャップ:
これまでの経験を重視してもらえたり、何に取り組むかや仕事の内容を自由に決められ、その人にとって働きやすいようにしてもらえるかと思いましたが、実際は、仕事に人を充てる感じでした。どの現場も基本的に人手不足であるので、その人の適性に関係なく、人工としてとりあえず入ってもらうという考えでした。

事業の強み:
やりたい事には積極的に事業所を立ち上げてやっていこうという強みはある。

給与制度:
昇給はあるものの不定期。数年に一度あるかないかで不明瞭。賞与については夏季と冬季の年2回支給され、金額は経営状況で上下する。手当は交通費や地域手当、職務手当など。住宅手当はない。

評価制度:
人事評価はそもそも評価システムなどがないため、担当者の判断に委ねられている。年功序列とも実力主義とも判断しがたい。