福利厚生:
引っ越してくる地方の人は ２年間は月２万円の住宅補助。３年以降は１万円になってしまう。
外国の研修生は社員寮があり、面白い名前がついてる。ベトナム人寮は「ミスサイゴン寮」。カンボジア人寮は「夢の国タムランド」。
通勤手当は、距離に応じて支給されています。
退職金は、３年間以降中退共に加入してもらっています。役員になったときに解約しましたが

オフィス環境:
のどなか田園風景
ろけーしょんはいいけど、逆に何もない。車等の移動手段がないと生活大変。

数か所建物があり、場所によりトイレグレードが違う。事務所のが一番よく、パック場のは良くない。どれを使ってもよいけど、近場を使っちゃう。
事務所とパック場を新しく建設して引っ越すので、トイレ環境はよくなることを期待してる

勤務時間・休日休暇:
農業系なので繁忙期、閑散期がある。忙しい時期は残業があったり、週１休みになったりするが、残業代は1.25倍で支給される。閑散期に休みとるように言われる。
パートさんが多いので、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始等の出勤依頼される。入社時の説明にあったけど。

多様な働き方支援:
基本は副業は認められていないけど、会社のキッチンカー販売とかで稼いでる人がいた。無料でキッチンカー貸してもらえるので結構儲けたみたい。
通販業務の人がリモートワークしていた。農場には数か月に１－２回程度来てたけど、他はいない。
産休前とか育休とかで時短勤務はできるけど、しっかり給与に反映されるので、ある意味公正。

企業カルチャー・社風:
風通しは良く、アットホーム感あるけど、慣れないと厳しい。孤立感ある。
結構会議で「FGQ」という単語が出る。

組織体制・コミュニケーション:
昔は月１程度の飲み会あったり、年１程度の海外研修あったけど、コロナ渦でなくなった。
社員間、役員間でのコミュニケーションはある方。会議の議事録等も公表されている（見るみないは自由）。

ダイバーシティ・多様性:
LGBTに理解がある。
外国人研修生も多い。

女性の働きやすさ:
休暇は取りにくい。年末年始は31日と1日は休める。（役員は出勤）（年始に出勤した場合お年玉が支給される）
ゴールデンウイークとクリスマスはちょうど繫忙期なので、休めない。

成長・キャリア開発:
昔の海外研修では 外国でのハーブの使い方、販売方等 実際見ることができた。
またエスビー社の「ハーブ検定」を受けるように推奨されていて、合格したら かかった経費もらえた（合格しないともらえない）。

働きがい:
ドエムな社長さんがいて、人の痛みがわかる。
自分が関係したハーブが近所のスーパーで販売されていたり、外食チェーンのレストラン、コンビニでメニューになってると嬉しい。

入社時の期待と入社後のギャップ:
現場職はハウスの中がとても暑いので覚悟が必要（？）

事業の強み:
当時テレビに出たり、雑誌に載ったりと知ってる人は知ってる会社となった。
羽生市のふるさと納税の返礼品にもなっている。

給与制度:
賞与は業績による。
前期後期で自分で決めた目標に対する成果を社長に報告する（強制ではない）
が、それをしないと賞与は出ない。

評価制度:
年功序列はあると思う。
事務員の場合昇進や昇格は無いと思った方がよいと思う。