福利厚生：
趣味の合う仲間で集まる同好会制度は休日や業後に集まって活動しています。会社からの一定額の補助金が出ます。
テニスやゴルフ、サバゲ―といったアウトドア系のものや社内の装飾を行うもの、また、業務に近いところではIoTの研究をテーマにしているものもあります。過去にはフットサルやワンゲルもあり、毎年のように新しいものが出てきます。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間はプロジェクトによって様々ですが、ある程度自分でコントロールすることができるため、メリハリをつけて働くことができます。事前に伝えておけば休暇も取れますし、プロジェクトによるかもしれませんが、私の場合、休日出勤をしたことは入社して1回しかありません。

多様な働き方支援:
フレックスタイム制を導入しているため、早く帰りたい場合には早く始業するなど、自分のライフプランにあった働き方ができると思います。

企業カルチャー・社風:
とにかく「自由」「フラット」な会社です。
自分の意見を発信する場もありますし、営業部長や社長に直接話をすることも珍しくありません。
また、社歴や年齢関係なく業務の話から世間話まで、なんでも話せるような社風です。
客先に出向くことがない場合は服装は自由なので、自分のモチベーションの上がる服装で出社することができます。

女性の働きやすさ:
社歴や年齢で人を判断しない弊社だからこそ、女性だからという色眼鏡で見られないという点で、働きやすい職場だと感じます。

成長・キャリア開発:
やりたいこと、興味があることには挑戦させてくれる社風です。
私はオープン系の言語には関わりがありませんでしたが、ずっとWebページを作ることに興味がありました。会社HPをリニューアルするタイミングで自ら手を挙げ、完成までを任せてもらうことができました。

働きがい:
直案件が多いことから、実際のお客様と会話ができる点です。技術的な知識を持っていない方がほとんどなので、わかりやすく説明するのには工夫が必要ですが、直接お客様から感謝の言葉がいただけるということに働きがいを感じます。
また、業務的な知識はお客様の方が豊富なので、お客様との会話から新しい知識を習得できるというところも自身のスキルアップにつながると感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
IT業界というと、個人プレイで黙々と業務を行うイメージがありましたが、入社してみると全くそんなことはありませんでした。プロジェクト内での情報共有や、社員内での技術交流はもちろん、お客様への説明や提案の場がかなり多く、人に伝えることの大切さを学ぶことができました。

会社の安定性：何事にもチャレンジする会社なので、時にはリスクを伴う提案をしたり、そのようなプロジェクトに参画することがあるため、安定という面では少し不安があるかもしれません。一方で、信頼のもと長い間保守を任せていただいているお客様もいるため、多少リスクがあっても、やってみたいことにはチャレンジのできる会社です。

給与制度：
給与は一般的な基本給、職能給の他、住宅手当、役職手当（役職者のみ）で構成されている。ここ数年テレワークが増加したことで働き方改革手当が支給されている。
賞与については業績によっても異なりますが、平均的には４ヶ月、多いときには５ヶ月以上支給されるこもとあり。好業績の場合は決算賞与（手渡し）の支給もあったが、コロナ禍で対面の機会が減少したことで現在は冬季賞与に上乗せした形となっている。