福利厚生：
住宅補助に関して、社員寮が都内に数棟あり築年数も浅く綺麗なアパートで家賃も1万円くらいで住めるので入社したてでも心配なく生活できると思います。
住宅補助でいうと家賃の手当とかはないです。
財形貯蓄みたいなものはあり、給料から積み立てられてるかんじです。

オフィス環境：
最近オフィスが移転してすごい広くなりました。
観葉植物が多く置かれていて緑が多いオフィスになりました。
ただ欠点としては、駅から遠いところに事務所があるので少し不便です。
オフィス内に社員が使える自動販売機があり、他で買うより少し安くなっているのでそこはいい点だと思います。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は9時間くらいで、残業を強制されたりはなく各社員の判断で帰れます。
定時が19時で、だいたい20時にはほとんどの社員が帰っています。
休日は週に2回あり、休日出勤はありません。
ワークライフバランスはかなり取れていると思います。

多様な働き方支援：
リモートワークをしている社員はいないと思います。
職種的にも外で営業するのがメインになります。
副業は出来ません。
早帰りとかは事前に言えば、午前だけ休みや午後だけ休みなど出来ます。
有給は年に10回分付与されていて、有給を使うことがない社員は月に一回推奨有給日という日に休みをとって消化しています。

組織体制・コミュニケーション：
見渡せば社長も、役員もいるのでこまったことがあれば相談できる環境である。
営業に関して言えばフリーアドレスなので会社のどこで仕事しても問題ないが、基本的に部署で固まって意見交換や情報交換をしながら仕事をしている。

ダイバーシティ・多様性：
色々な国籍の人がいるので、あまり気にした事はない。
今までをみている感じだと、性別、人種、国籍等でなにかあった事は聞いていない。
まぁ日本人を相手にする事が多いので、日本語は普通にしゃべれる程度は必要かもしれない。

女性の働きやすさ：
営業も事務も管理職に女性が多くいるので女性だからと言って出世できない風潮は全くありません居。シングルマザーも多いので急な子供の体調不調などがあっても嫌な顔などはされません。ただ管理職の女性はほとんどが未婚か子供がいないので残業時間はかなりあると思います。

働きがい：
不動産は人生の一部です。物件を売却する人も購入する人も、年代や仕事、生き方、考えたもそれぞれです。本来であれば出会ったり、接点を持たなかった方との交流は自分自身にとって知識を深め、感性を磨き、考え方を学ばせてもらっています。いくつになっても一人前になることがないぐらい奥の深い仕事です。たくさんの方々に育てて頂いた分、今は少しでも多くのお客様に提供できるものを増やし、恩返ししていきたいです。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時とのギャップはないが、事務職と営業をどちらも経験した感じ特段ギャップ等があることはないと思う。
これに関しては、人の価値観や期待感の問題なので何かあると思う人もいれば無いと思う人がいるレベルだと思う。

事業の強み：
区分マンションに特化しているのと、経験が長い営業社員がいるので基本的に都内の物件であれば相談して、ちゃんと的確なアドバイスをくれる。
部署によって強みは違うが、各部署にそれぞれ強みがあるように感じている。

事業の弱み：
都心のマンションに特化しているので、都心以外が実績的に弱くなっていく。
都心部以外のマンション棟を扱ったり、戸建や土地の取り扱いをしたいと思っているのであれば、ギャップや他社との競合に苦しむかもしれない。

給与制度：
給与支払い口座を、住宅ローン指定口座に変更してくれるなど、そのあたりは柔軟に対応してもらえます。
毎月10日支払いなので、クレジットカードの種類によっては給与日にクレジットカードの支払いができず、少し不便に感じることがあります。
賞与の時期が7月と1月なので、冬の賞与は年越し後になってしまうのがつらいです。

評価制度：
最近、事務業務も数字での評価を始めたので、合理性が高くなったと感じます。
数字での明確な目標ができ、日々の業務に対して意識が変わりました。「いつまでにやろう」と思えます。
年功序列というよりも、実力と在籍年数を考慮されるかな。と感じます。