福利厚生:
基本的に地元の方や通える範囲の人間しかいないので寮は特にありません。

オフィス環境:
主に従業員の働く場所が2箇所あり、片方は駅からそれなりに近いですが、もう片方はバス停から近いですが駅からは遠いです。

組織体制・コミュニケーション:
会社全体のレクリエーションがあります。参加は強制してきません。社長は仕事ややる気をちゃんと見てくれます。厳しいですが、フランクなイメージです。どこの会社もそうだ思いますが、厄介な人がいない訳ではありません。でも基本的には皆様親しみやすいです。

女性の働きやすさ:
ちゃんと大型連休があり、基本的土日祝日休み(平日に祝日がある場合は土曜日出勤)なのでお子さんがいる方も働きやすいと思います。
お子さんが熱で、、など学校行事での休みや早退遅刻には寛容な方だと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
事務で応募しましたが、実際は事務以外の仕事が多かった印象でした。顧客を何社か担当させてもらい、製造以外のほとんどを1人でやる感じです。とにかく忙しくて覚えることが多いですが、仕事量が多いので繰り返す事で勉強していく環境でした。横浜工場に比べ相模原工場の人の定着率がとても低いです。。

仕事内容：事務スタッフの求人票には一般事務、営業事務、軽作業とありますが実際もこの通りです。具体的な軽作業の内容としてはバリ取り、製品を洗浄液で洗ったり、検品を検査室にお願いしたり、梱包作業をします。面接時の社長の話では軽作業が5割か6割ぐらいで他は事務と言っていました。実際先輩が軽作業のため、事務室にしばらく帰ってこない事もしばしば。軽作業があるため、事務スタッフは動きやすいカジュアルな服装の上に会社支給のエプロンをします。オフィスで制服を着て働く事務を想像してるとギャップを感じます。面接が終わった後会社案内をしてくれるので気になった点があれば積極的に聞いたほうが良いです。私はその際に、工場の匂いは大丈夫か腰は痛めてないか聞かれました。

初日は請求書の内容を専用ソフトに登録する事から教えていただきました。単価、製品番号など数字がたくさん出てくるので正確かつスピードさが求められます。

電話も結構掛かってきます。色々やる事があるので忙しい印象でした。

社内の全員とコミュニケーションを取らないといけないので顔を覚えるまでは大変です。

給与制度:
パートさんにもお小遣い程度の賞与あります。

評価制度:
頑張っても評価はされない会社です。
実力よりも売上金で評価されます。
金額でしか評価しないので、単価が安くて注文が多い会社の担当は評価されません。