福利厚生:
手当はほとんど出ない。交通費は直線2km以上では無いと発生しない。住宅補助もない。

オフィス環境:
オフィスにはお昼ご飯を食べるのも自分のデスクで食べている。会話するスペースすらない。

勤務時間・休日休暇:
時短勤務のため残業なし。休暇も取りやすい。
派遣先によっては残業が多いところもある。

多様な働き方支援:
リモートワークはほんの一部の人(管理職・営業等)がやっているが、ほとんどの人は認められていない。
派遣先によってはリモート可能な場所もある。
子どもが３歳になるまでは時短勤務ができる。それ以降時短勤務を継続したい場合は
限定正社員への転換ができる制度がある。(給料も減る)

企業カルチャー・社風:
風通しはよい、今はわからないが自分が入社したころは新しいことへの挑戦に対して寛容な雰囲気があった

組織体制・コミュニケーション:
自分が所属している部署は気さくな上司が多く、悩みを相談しやすい環境であった

ダイバーシティ・多様性:
外国人の採用や障碍者採用について積極的に進めている、社員研修で無料で英会話教室が定時後に開かれている、

女性の働きやすさ:
育休を取得して復帰する女性が多い印象。
育休休暇や時短勤務、在宅勤務も場合によっては可能。
生理休暇もあるが無給(評価には影響しない)のため、使用する女性はあまりいないとのこと。
女性社員は多めではあるが、管理職など役職についている女性はいないため、あまりキャリアアップは望めないと思われる。

成長・キャリア開発:
会社がISMSの認証資格を取得しており、情報の取り扱い等についての研修は必ずあります。また自宅等でイーラーニングを使用して自習も可能。専門教育の研修も充実しており未経験でも機電系のエンジニアを目指せます。資格も上長と相談の上取得すれば合格祝い金が支給されます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
勤務地の説明が全く異なる。
東京や日立での勤務であっても、そこからどこに派遣されるかはわからないし、
派遣先のプロジェクトによっては青森や福井などプラントのある僻地で「長期出張」となる。
長期出張と言っても１か月程度ではなく、半年や年単位でいる必要があることも。
派遣先での指示であること、長期「出張」であることから勤務地に青森や福井などの記載がないのだと思うが、ここはかなり注意すべき点であると言える。

事業の強み:
エネルギー関連だけでなく、社会インフラ関連、IT・ソフト開発など、様々な事業展開を行っている。

事業の弱み:
原子力発電の停止

事業展望:
事業拡大

給与制度:
給与形態は事前の説明と異なる。
基本給が数万円程度しかなく、加給やら資格給やらを足して20何万円になっている。
ボーナスはその基本給の数ヶ月分なので実質は総額の月給と同程度。

昇給は年3000円。偉い人に見えるところで頑張っていればボーナスは数万円ほど増えることがある。

評価制度:
不透明だがそれなりに評価はされ、それなりに正当さはあるかも。