福利厚生:
住宅手当:家賃または返済月額の最大25%
通勤手当:全額支給
退職金:ポイント制（役職が上がらないともらえる額はかなり少ない）
各種社会保険完備、財形貯蓄制度、従業員持株会、確定拠出年金制度、積立有給制度、インフルエンザ予防補助金、退職金制度あり

オフィス環境:
研修施設が遠い

勤務時間・休日休暇:
事務職も含めて変形労働制のため、事前にわかっていれば出社と退社の時間をずらすことができた。

多様な働き方支援:
部署にもよるが原則リモートワークは禁止であった。リモートワーク用のアカウントを取るにはお金がかかるため、コロナが落ち着いてから入った人は上に人が認めないとだめだった。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流はまあまああった。入社すると研修が何日かあったので、同じ日に入社した人で年齢が近い人たちとは仲良くなることができた。

ダイバーシティ・多様性:
上場企業のためか障害者の雇用率を法律通りにするため、人数が少なくなると積極的に採用していた。

女性の働きやすさ:
忙しさや残業の程度は部署によりけりですが、産休育休制度は整っているので出産しても復帰している人が多いです。最近では男性が育休を取る例もちらほら出てきました。そういった意味では女性も働きやすい環境が整ってきていると思います。
休暇の取りやすさは本当に部署によります。私のいた部署では当日に突発休でも何の問題もありませんでした。

成長・キャリア開発:
新卒者には手厚い研修があり、各メーカーの特色を勤勉出来ます。また、研修各種目を受講いたしますと経験ポイントが付与、そのポイントにより手当が支給される制度もあり、努力次第で高給も見込めます。

働きがい:
年功序列は無く、実力と統率力、業務に対し誠実な方など、昇給昇格が見込めます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
大きな商業ビル等立派な施設に関わることをイメージしていたが、新卒のペーペーが任されるのは高齢のオーナーの所有マンション等が殆ど。面白い施設に立ち入れる機会はない。ただキャリアを積めば任される物件の量も規模も大きくなるので、今後長く勤めていけば可能性はあるのかもしれない。

事業の強み:
強み
ライバルが人手不足から衰退しており、地位が自然と盤石化していること

事業の弱み:
弱み
下位メーカー筆頭に対策に本気になりつつあり、価格攻勢を仕掛けてきており、もう少し本気出されると強みが強みでなくなること

今までは攻め立てていたが、メーカーが強力な巻き返しをはかってきており、解約阻止等、防御も今後は考えないといけないステージに入りつつある事

事業展望:
会社としては少なく見積もってもあと数年は成長いける。成長止まっても安定したキャッシュフローは生む。企業としては全く悪くない。
経営層や株持ちは幸せになれる。
これから入るのとか今時点で出世できてないパッとしないのはその割を高確率で食うことになる

給与制度:
昇給:年1回 賞与:年2回（1回一カ月、2回なので二ヶ月分）
残業手当:全額支給（固定残業？みなし残業 20,000円 住宅手当:家賃または返済月額の最大25%まで支給 扶養手当:扶養する子供一人当たり12,000円支給  保育手当:3歳までの子供一人当たり5,000円支給 役職手当:リーダー10,000円 主任20,000円 課長代理60,000円 課長80,000円 次長90,000円 部長100,000円  本部長150,000円 通勤交通費:全額支給
基本給の上限があり、役職が上がらないと基本給の上限に達した場合はあがりません。