福利厚生制度の満足点:
法定福利は必要最低限あります。

福利厚生制度の改善点:
法定外福利厚生の充実を望みます。
健康を売るのに、社員が不健康です。
不健康自慢、不健康を競うのはやめた方がいいと思います。

クライアントからの単価をどう上げるか。どう差別化をするかを考える必要があります。社内の雰囲気的に差別化するために施策はまだできないと思います。

勤務時間・仕事量:
現場勤務です。
オープン１時間前位に朝礼をします。
清掃、点検などします。
営業が始まると、受付業務、指導業務、監視業務など交代で継続します。
アルバイトに休憩を取ってもらい、後から社員が休憩する事が多い。
朝から出たら夕方で上がり、
昼から出たら閉店まで勤務、
朝から晩まで通し勤務もあります。
閉店１時間くらい前から片付けを始めます。
最後に終礼をして着替えて施錠や機械警備をして退勤します。

休日休暇:
最近になって年に５日は有給を取るように言われます。
現場によっては取れない所もありました。
会社独自の休暇はありません。
基本的にはあまり休ませると損をしていると考える会社です。

多様な働き方支援:
建前では副業は禁止
引き継ぎが出来れば14時上がりとか12時上がりもあります。

企業カルチャー・社風：
社風は家族のような暖かみやのんびりとしたところがあるので、上下関係もあまり厳しくなく、上司に対しても比較的何でも言いやすい空気があります。悩みや相談事があると、しっかりと時間を作ってくれて、聞いてくれます。話し好きの社員が多いので、一度話し始めると長いのがたまに苦痛ですが、それも慣れるとそんなでもありません。

女性の働きやすさ:
美術館・博物館の監視員や受付のパートアルバイトは主に女性が雇用されており、女性が活躍している職種なので非常に働きやすい環境だと思います。
その中でも特に主婦層の方が多く働いていて、扶養内で長期間勤務している方が多いです。
その他にも卒業後にフリーターとして務める方、作家活動と並行してダブルワークをする方、学業と並行して勤務している学生さんなども働いています。

成長・キャリア開発:
必須資格等の取得費用は全額支給されるためとても助かる。早期に施設の責任者や副責任者にキャリアアップしやすいため、責任は重くなるがやりがいのある仕事をすぐに経験できる。社内研修が確立されているため、覚えるべき点がわかりやすく目標設定がしやすい。

働きがい:
地方公共団体との付き合いに伴い、その地域の課題や目指していることを知ることとお手伝いができることに働きがいを感じる。

入社理由:
アルバイトを長く続けて社員になりました。
休まない先輩を見てカッコいいと思い、自分でもやってみたいと思いました。
今やったらブラック扱いですが、平成の初めはそんな会社はいくらでもありました。

入社前に認識しておくべき事:
アルバイトから社員にしてもらったのでギャップはありません。
この頃の社会の変化で当時とのギャップはありますが。

事業の強み:
営業の強さ。新規開拓が著しい。

事業の弱み:
新規開拓に追いつかない慢性的な人手不足。

事業展望:
人手不足の解消と人材育成によって継続率の向上を図ってほしい。

給与制度:
賞与の有無の通達有るが昇給についての連絡は無し、手当は私が知る以上見たことがない。

評価制度:
昇進・昇格の基準は上層部の判断に委ねるられているが、美術館や博物館から運営について委託をされているため、上層部にどのように評価をされているかが明確ではない
主任への昇格はある程度の仕事ができれば誰でもなれるようみえる