福利厚生:
福利厚生という面では、充実していると思います。フレックスタイム制を導入していることから、一週間のうち日をまたいだ時間調整ができるため、時間の融通がききます。
(例)月曜日多く働いた場合、次の日コアタイムの除き、早く帰れます。

オフィス環境:
会議室等の共有スペースについては綺麗です。

勤務時間・休日休暇:
9:00〜18:00の8時間勤務では、10:00〜15:00のフレックス制度で働くことができる。休暇を取らずに早上がりする事ができる。
医師アポイントや勉強会、被験者対応で勤務時間外に仕事が発生することも多い。また、病院が休診でなければ、休日出勤もある。その場合は平日に振替休日を取得できる。
繁忙期以外では、フレックス制度を利用して月末までに残業を減らすよう求められる。
休暇は取りやすい環境。仕事の量が適量でスケジュール調整ができれば休暇は取りやすい。

多様な働き方支援:
副業不可。
産休、育休中明けの社員は時短勤務で9:00〜16:00または9:00〜17:00で働いている方が多い。

企業カルチャー・社風:
上司とも話しやすく風通しの良い社風かと思います。

ダイバーシティ・多様性:
男性社員は少なめで、概ね女性多めの職場です。

女性の働きやすさ:
女性が多い職場のため、お互いにフォローしあって休暇を取りやすい環境。女性の管理職も多い印象。

成長・キャリア開発:
社内認定制度のほか、社外の認定制度への受講支援があります。

働きがい:
新規治療薬や治療機器に貢献できる点が一番働きがいを感じる点です。特に希少疾患や癌等のオンコロジー領域では自分が関わった治療薬がすぐに患者さんの役に立つと思うと感慨深いです。

入社時の期待と入社後のギャップ:
土日祝休みだと聞いていたが、配属された病院によってかなり違う。私は透析施設に配属されたため、年末年始や長期連休も満足に休みが取れず、同期はお休みなのに…と考えてしまって離職にいたった。配属される病院は決められてしまうため、入社前にどこの病院に配属になる予定なのか確認しておくことが大事だと思います。

あとは、離職される方が多い。3年ほど働いて、同業者に転職される方が多い印象です。会社説明会で離職率が低く働きやすいと聞いていたので驚きました

事業の強み:
在沖という強みはあるが、単価が高く手間のかからない試験を受注することを考えないと利益に対してのコストが大きすぎる。

事業展望:
新薬の開発数は減っていくことが予想されるのでSMO事業だけでは10年後、20年後展望は開けていかないだろうと思う。

給与制度:
賞与は比較的少ない方だと思います。

評価制度:
実力のある人が上に居ると思います。
若手社員が昇進している感じは見受けられません。実力経験がある人が出世している印象があります。