福利厚生:
退職金（企業型DC）の制度自体はあるものの、会社負担の金額がかなり少なく、一応制度として存在している程度です。

オフィス環境:
2022年に新宿へ本社が移転。オフィスはキレイ。

勤務時間・休日休暇:
完全週休二日制のため、カレンダー通りに休むことが可能です。

多様な働き方支援:
リモートワークに関しては、会社として推奨。部署ごとによって業務内容が異なる為、頻度に関してはまちまちだが週2回程度リモートを行う部署も少なくない。

企業カルチャー・社風:
一言でいうと未だに昭和型。中途入社者が多いものの、完全に年功序列で社員の平均年齢も高い。
良くも悪くもトップダウンなので、若手が積極的に発言できたり、活躍できような風土は無いと思う。

組織体制・コミュニケーション:
本社は比較的おとなしい人が多い印象。部署にもよるが、会社としては部署やチームコミュニケーションを活発にさせていくような取り組みは無いといって良い。

働きがい：【成長重視か、過程重視か】私は辞める直前は営業色が強かったので、日々の業務もチェックされてはいますが、トータル的には成果重視かと

事業展望:
デジタル化について、AIやロボット技術の進化により、物流業務の効率化と精度向上が期待されています。SBSホールディングスは、これらの技術を積極的に導入し、物流センターの自動化や運送管理システムの最適化を進めています。これにより、業務効率化とコスト削減を実現し、競争力を強化しています。グローバル化については国際物流の需要が増加しています。SBSホールディングスは、海外ネットワークの拡大とパートナーシップの強化を進めており、これにより、国際物流のビジネスチャンスを最大限に活用することが可能となっています。また、サステナビリティへの取り組みも重要な事業展望となっています。環境負荷の軽減と社会貢献を目指し、EV車の導入といった環境配慮型の物流システムの開発や地域社会との協働を進めています。これらの動向を踏まえてSBSホールディングスは、デジタル化とグローバル化の波を乗り越え、持続可能な成長を実現するための戦略を実行中です。

給与制度:
一般社員層の給与水準は平均から比較しても低いと思います。各種手当はほぼ無し、賞与も2ヶ月程度です。管理職は分かりませんが、若手が働き続けるにはかなり厳しい環境だと思います。

評価制度:
評価制度は存在するものの、機能しているとは言い難い。年功序列。