オフィス環境:
オフィスはあまり奇麗なところではありませんが、働きやすい場所ではあります。

勤務時間・休日休暇:
常駐先によります。ですが、案件配属前に営業の方に相談すれば相当なことが無い限り考慮していただけます。また残業時間が話に聞いていたより多い場合などもあります。現場の方に相談しても解決できないなどそのような場合は素直に営業の方に相談して、会社から言ってもらうようにしたほうが良いです。

多様な働き方支援:
常駐先によります。ですが、案件配属前に営業の方に相談すれば相当な人でなければ考慮していただけます。リモートワーク可能か、働き方はどのようなものが良いか考えとくと良いと思います。ちなみに副業はできません。

企業カルチャー・社風:
企業文化としては、ポテンシャルががある若い人材を顧客に売り込んでいく。実力がある人、ある程度資格を取得した人は3,4年ほどで転職してしまいますが、活気のある会社です。

組織体制・コミュニケーション:
コロナ前であれば総会や各部署の集会やレクレーションが多くあり、他の部署の方や上長などコミュニケーションを取る機会があります。ですが業務提携上、SESであるため、ほとんどの方は顔も名前も知らない方ばかりです。毎月新入社員や移動してくる人が多いのでなおさらです。総会後は知っている同期や友達と行ってしまう方もいらっしゃいますし、レクレーションなどは参加しない人が結構多いです。

女性の働きやすさ:
育休などは取りやすい環境だと思う。お子さんがいらっしゃる女性社員は多いため、休みや時短勤務などはしやいすいのではないかと。中小企業にしては制度面はきちっとしているので、長く働きたい方にはいい環境だと思います。

成長・キャリア開発:
社長がセミナーなどへの参加に積極的なため、必要だと感じたら勤務時間内でも参加させてくれます。その際にかかる経費も会社が負担してくれるため知識の吸収はしやすいです。ただし、社長とかなり温度差のある経営陣もいるので、そこの部署になると、どうなるかわからないです。

働きがい:
やりたいことはやらせてくれる環境でした。WEB媒体以外のスキルも身に付ける事ができます。今は少し状況が変わってきたので、じっくりPDCAを回すことよりすぐ結果が出る施策を求められる事が多いかと思います。スピード感がありいいことでもありますが、よくわからないうちに終わる事も多いです。

事業展望:
外国人人材ビジネスに特化していくため、時代の流れを読んでおり、社長の外国人人材に対する情熱は誰よりもあり、社会に貢献しよう思っている人には天国のような事業展望。現時点ではミャンマーに力を入れているようで、今後１０年くらいはミャンマーの人材の波がくると思うが、その後どこの国でビジネスをやっていくか楽しみである。

給与水準：低い。一般社員の過半数は手取り20万に届いていない。
残業は労基の規定一杯までの見込み残業制の為、実質支給されない。
「頑張っている」事が評価の対象と聞かされる為その通り頑張ってみたが
何も変わらず途中であきらめる人間が多い。