福利厚生:
ベネフィットステーションに加入しています。
住宅手当はないですが、引っ越し手当が8万程度いただけます（2回まで）

オフィス環境:
営業所がいくつかあるのですが、本社は最寄り駅から7分程度でつくかと思います。
最寄りはまあまあ栄えているので、昼時は困らないです。

勤務時間・休日休暇：
繁忙期を除き、休暇は比較的取りやすい社風かと思います。年間の有給休暇数の取得調整や、年次有給休暇とは別に各自が年に5日保有するフリーバカンス休暇（独自制度）を週末と組みあわせ、長期の連休にすることも可能です。

多様な働き方支援：
正社員はフレックスタイム制により、出勤時間・退勤時間はある程度自身でコントロールすることができます。（コアタイム：11時～15時）
また所属部署によって頻度が左右される場合もありますが、テレワーク勤務も実施しています。

企業カルチャー・社風:
挑戦する機会は少ない
風通しはいいが、意見は少し反映されにくいかもしれない

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流は人によるが少ない（コロナのため）
組織内の交流は少なくはない
上司とは話しやすい

ダイバーシティ・多様性:
男性でも問題なく育児休業を取得している

女性の働きやすさ：
産育休から復帰し、短時間勤務をされている方も複数いますし、女性特有のライフイベント発生にも寄り添ってくれると感じています。
新型コロナウイルス感染症の流行初期に、妊婦だった従業員を速やかにテレワーク勤務へ切り替え、周りのメンバーでサポートする体制になったことがありました。当時の管理職が女性だったことも大きいとは思いますが、周りのメンバーも協力的で、負荷の分散もできることから改善していたので、未曽有の事態を乗り越えた経験値とともに組織の団結力があがったのを感じました。

成長・キャリア開発:
資格取得の手当が１万程度でます。また試験代も会社からでるため、とりやすい環境かと思います。

働きがい:
全国で稼働しているシステムなどの開発をするため、やりがいはあるかと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
“事務職”というと基本的なルーティン作業が主でやや受動的なイメージがあるかとは思うのですが、能動的に自身も会社をつくる一員であると意識/実感できる環境だと思います。
むしろ基本的なルーティン作業+αの“+α”方が、濃厚でボリューミーでした。
（事務職の基本的なルーティン作業はおろそかでもいいという意味ではありません）
1つの会社ですが、2つの異なる事業を展開している事業部があり、事業部毎に特性や制度が異なるため、管理部門として必要な制度理解の範囲がとても広いです。
人事総務としての問い合わせ対応の他にも、制度・規定やルールの見直しや改訂、業務利用のシステム・組織内コミュニケーションツールの導入など新規展開、業務効率UPのための施策など、タスクは常に複数発生しており、計画的に優先順位をつけて進行しなくてはなりません。
決まったことを淡々とこなしたい方は向いていないですが、自身の成長を楽しんで前向きに取り組める方にとってはとても魅力的だと思います。

事業の強み:
長くお客様と付き合いがあるのでとても安定している

事業の弱み:
配属先によるかもしれないが
配属後の教育制度が良くない

事業展望:
特になし

給与制度:
賞与に関しては夏に6.5ヶ月 冬に1.5ヶ月程度もらえるので、多い方かと思います。

評価制度:
評価制度ですが、基本的に期首に業務以外の目標をたてそちらが達成したら評価されるといった内容でした。
目標は基本的にはなんでもいいのですが、若手は基本情報等の資格を目標にする方が多い印象です。