福利厚生：
慶弔見舞金や永年勤続制度などの福利厚生は、誰でも受けることができます。その他に社内親睦団体に加入すると、会社の福利厚生とは別に慶弔見舞金や、親睦会など様々な福利厚生を受けることができます。 住宅補助に関しては、異動に伴う転居があれば受けることができます。

オフィス環境：
オフィス環境は勤務地によりさまざまですので一概には言えませんが、支店は基本的には大きな市や町にあることが多いので、通勤に困ることはほとんどないと思います。 営業所レベルになると、業務を受託する自治体に置いているケースが多いので、所によっては車通勤が必要な場所もあります。

勤務時間・休日休暇：
営業職でいえば、期間によって勤務時間の差は激しです。 営業回りをする期間は、自身でスケジュールを立てることができるので、仕事の時間とプライベートの時間をしっかり分けることができると思います。 その反面、案件対応になると、その案件ごと決められたスケジュールがあるので、それに合わせた動きをしなければならなくなります。 また、資料作成など時間を費やさないといけない業務もあるため、一定期間残業が発生することはあります。 その際は、うまく在宅ワークを利用して働き方を調整しています。

多様な働き方支援：
在宅勤務も可能ですが、多くはないです。 営業職なので取引先への訪問や資料作成では、プリンターの仕様など在宅勤務ではできない仕事も多々あります。 基本的に自治体への営業になるので、17時にごろまでには商談も終わるため、訪問周りがメインと時期はほとんど残業はなく就業することができます。

企業カルチャー・社風：
多種多様な業務と職種があり、かつ専門性のある部署も存在している中で、新卒入社者・中途採用者とバラエティに富んだ人材が所属していることも起因し、偏りのない環境があります。
また、事業形態上、新しいことに挑戦・新しいことを取り入れる文化があります。
顧客のニーズ・ウォンツの変化を捉え、提案（アイディア出し）する気持ちや力がないと事業が成立しないからこその社風だと思います。

女性の働きやすさ:
職場は図書館でしたが、メンバーの大半は女性でした。また一つの職場の人数も多いので人によるところはありますが、比較的皆さん感じのいい方が多く役職関係なく親しみを持って働いていました。社員の方とパートさんは半々くらいの割合でした。
休暇も取りやすく、給与面以外はとても働きやすい環境だと思います。

成長・キャリア開発：
キャリアステップは上位職を目指すことが出来ます。
数年前より階層別の研修が実施されているので、役割によって毎年参加しています。
業務を効率的・有効的に進めるためにも色々な思考・考え方が出来るとよいと思っているので、上手く活用し自己成長に繋げたいと思っています。

働きがい：
業務を通して社会貢献が出来る点が一番魅力・働きがいだと思っています。
物事への考え方や捉え方、仕事の進め方・優先順位など学ぶべき方が周りにいる環境なので、自分にない考えや弱点を伸ばすなど自己成長が出来ます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時は当時所長だった方がとても熱い思いを語っていて感銘を受けてやる気に満ちていましたが、突然の人事異動や頼れる先輩方の退職で不安になり
同期、後輩と若い人材がどんどん自主退職して悪循環に陥ってる会社に未来が見えない所にかなりギャップを感じます

事業の強み:
常に案件は出てくるため、急に事業が縮小する事はない。

事業の弱み:
競合他社に比べるとマンパワーが足りない。
若手を育てるシステムがない。
会社独自の強みは食にあるが、活かしきれていないと感じる。

事業展望:
若手の離職が多く、企業の力は先細りになると感じる。

給与制度：
営業職などの正社員であれば、地方在籍であっても中途入社時の給与水準は高いと思います。
賞与に関しては、地域限定か総合職の雇用形態により大きく変わりますが、年間2ヶ月分は恐らく保証されていると思います。
営業職は、年間の営業成績により年1回のインセンティブ支給があります。

評価制度：
営業職は1人当たり複数の都道府県を担当します。その為、営業職全体としては人数も多いわけではない為、昇進、昇格の余地はあるかと思います。基本的な昇進昇格の基準は年1回だと思いますが、人事異動などにより絶対的ではありません。 年功序列より実力主義派の風土はあると思います。