福利厚生:
派遣された場合はその派遣先によって休日等は変わる。会社都合の転勤等では住宅補助も出るが、満額は出辛い印象。退職金も存在だけはあるが、3年以上在籍しないと出ることが無い。在籍年数に応じて金額も増えるものの微々たるものなので、貰えるだけありがたいと思っていた方がいい。

オフィス環境:
拠点によって環境はかなり異なる。人だけでなく建物の大きさや古さや立地等、恵まれている拠点は良いがそうでない拠点は色々な面で使いづらさも感じることがある。

勤務時間・休日休暇:
派遣先にもよるが、自分が勤務したとこは勤務時間通りに働いていて、ほとんど残業はない。
休暇も会社から得た有給休暇なら派遣先の許可をもらえたら問題なく休める。

多様な働き方支援:
副業をする分には許可さえ得ればできるとのこと。

組織体制・コミュニケーション:
同期として一緒に入社した人はすぐに派遣される時にバラバラになるので同期という概念はないに等しいです。
会社との関わりは担当上司とだけです。
ただ自分の担当者はどの人も困った時の質問や、どうすればよいかなど丁寧に説明してくれてよかったです。

女性の働きやすさ:
現場仕事が多いので、一般的には厳しいのではないでしょうか
そういったことを気にしない、やりたいという方には良いかと思います
産休や育休に関しては身近なところにそのような方がいらっしゃらないので不明です

成長・キャリア開発:
研修はほとんどなく、現場で学ぶか、自分で学習することがメインとなる。資格取得は一度目の受験は費用を負担してもらえる。資格取得手当に関しては簡単な資格の場合は月1000円ほどで難しい資格になると最大で10000円ほどもらえる。

働きがい:
現場での業務なので、上司や社長と話すことが多く、コミュニケーションを取りながらの仕事が多い。そのため、わからないことや難しいことでも話が聞きやすく、成長を実感しながら働くことができるのでやりがいを感じやすい。

入社時の期待と入社後のギャップ:
現場に配属されたら、本社の人と関わることはほとんどなく、年に一度会うかどうかくらいの頻度になる。相談したいことや、話したいことがあってもまずは電話やメールでのやり取りをしてから話すことになるのでなかなか自分の会社の人と関わることが少ない。

事業の強み:
建物の維持管理に必要な仕事や生活インフラに関わる仕事なので、とても安定していると思います。

事業展望:
グループ会社になり、これから需要は増えてくるのではないかと思います。

給与制度:
昇給は結果を残せば額が多少変わるが、会社からの目標数字が高くクリアが困難な為そこそこのベースアップに落ち着く人が多い。総合職で前年と比べて数字が上がることで報奨金が変動するので、思っていたよりも貰える年もあるが毎年前年比を超えなければ報奨金も低額になってしまう。賞与は正社員であれば貰えるが、総合職の一般職は賞与と呼べる金額をあまり貰えてない。管理職以上で年俸になり賞与もなくなる。役職が就くか良い成績を残せばそれなりに貰える。

評価制度:
完全に上司次第。上に着く人間が部長クラスのいいなりであれば昇給等もあまり見込めない。現場や地方のことをなにも理解していない部長からは無理難題を課せられたり、空気感も知ろうとしておらず都市圏のように仕事が多い地域であれば問題ないが地方は査定が厳しい。