福利厚生:
住宅補助はあるが、door  to  doorで1時間半以上の通勤時間がかかる場合、支給されている。
通勤手当も支給される。
在宅勤務手当等はない為、在宅勤務が増えると電気代がかかる。
モニター等の業務で必要になるものについては経費で購入してくれる。

オフィス環境:
オフィスグリコがある。
駅からも8分ほどで近く、途中で買い物できるコンビニもある。
オフィス内も綺麗でフリーアドレス制なので席は日によって異なる。

勤務時間・休日休暇:
繁閑のコントロールが出来る仕事ではないので急な残業発生はよくある。有給休暇の取得には積極的であるし、1週間前に上長に伝えれば普通に取れる。ただ、少人数制のチームでは他のスタッフの負担が大きいので、TL等はきちんと有給消化できていないと思われる。チームによっては年末年始も出勤対応がある。実際12/31や1/2に出勤した経験もある。代休はきちんと取れるが、世間一般のスケジュールで働きたい人には不向きな職場かもしれない。

多様な働き方支援:
週2の在宅勤務が許可されている。むしろ自分が在籍していた時はフリーアドレスの席が足りないので在宅必須だった。天候不良や残業の予定に合わせて積極的に在宅に切り替える雰囲気があるので、通勤に関する負担はなかった。

企業カルチャー・社風:
制度や新しく始まったことが翌年にはなくなったり、変わったりすることもあり、安定したしていない。

組織体制・コミュニケーション:
離職率も高く、関係は希薄。上司との話しやすさはない。

女性の働きやすさ:
配属チームによって休暇の取りやすさは変わってきます。
有給を消化するようには言われますが、忙しいチームでなのに人が足りていないところだとなかなか言い出しづらいです。
何日までに有給を５日間とってくださいと言われたらみんなでいつとるか考えて決めていく感じがあります。
女性が多いので管理職もほとんど女性です。ですが多忙に多忙を極めているので管理職になりたがる人は少ないです。

成長・キャリア開発:
未経験可のため、オフィスワークやその分野をかじる程度の知識が得られるのは価値がある。しかしながら周りの知識レベルもそれなりなので頭打ちになる可能性が高そう。チームによってはルーティンな仕事になることもあるようで、そうなると知識を広がらない。入社時の研修は多い印象だが実践で活用できる内容かと言われればイマイチ。

働きがい:
下積みレベルのキャリア形成は十分に可能なので自分で目的をもてば得るものはある。

入社時の期待と入社後のギャップ:
最初に2週間の研修があるが、それは特に実務には活かせなかった。
部署に配属後にも先輩が教えてくれるため、そんなに心配しなくても大丈夫だった。
入社時に期待していたことと入社後のギャップは特になかった。

事業の強み:
同業他社があまりいないのはいいと思う。

事業の弱み:
転職する時に仕事が生かせないと思う。

事業展望:
新たに製薬会社と業務委託を交わさない限り、平行線か契約が切れて減っていくと思う。今後伸びる見込みはなさそう。

給与制度:
基本休がまず安い。そのため賞与も安い。みんな安いと言っているので安いのだと思う。住居手当は都内で3万出る。

評価制度:
年数や年齢に関わらず、やる気があれば昇進しやすいと思う。ただ上になるほど残業や業務負担は増え、相当タフな人以外は数年でリーダーが変わる印象。