福利厚生:
以前はベネフィット・ワンが利用できたが、いまは利用できない。退職金は少なく、確定拠出年金で自分で運用する必要がある。また、がん検診が年に一回、受けることが可能（自己負担には上限あり）。

オフィス環境:
基本的に各先常駐なので、客先の環境によって異なる。

勤務時間・休日休暇:
土曜出勤日が設けられていて、ほとんどの社員は有休消化しているが、そもそもなぜ設定されているかがいつまでも腑に落ちない。

多様な働き方支援:
リモートワークは積極的にやっているが、なかなか部署によってはできていないとこもあった。早出や遅出は業務との兼ね合いで選択できるかと思うので、比較的融通はきく。

企業カルチャー・社風:
コンプラがかなり厳しいというのもあり、穏やかなで優しい人しかいない。
仕事やる人、やらない人の差が激しい。
やらない人は指示待ってるだけだし、やる人はどんどんやる感じ。

組織体制・コミュニケーション:
上司も話しやすい。人間関係に困ったことない。

女性の働きやすさ:
女性の働きやすさはとても良いと思います。
キャノンビズアテンダは女性の働き方改革をしているといっても過言ではないでしょう。

女性のキャリアアップを支援し、女性がイキイキと働ける環境を推奨しています。

キャノンビズアテンダは次世代に基づく一般事業主行動計画を策定し、多彩な人材が活躍できる
企業の躍進に取りくんでいます。

社員のステージにあわせたキャリアアップの試合、

男女ともに家庭や子育ての両立ができる支援、

取りこぼしのない残業削減活動

を実施しています。

成長・キャリア開発:
教育支援制度や研修なども最低限はあるが、業務上で明確な教育プランなどはないので、自己研鑽や自ら学びに行く力が求められる。

働きがい:
さまざまな文化の社員とのコミュニケーションや、それらを通じていかに自分の業務に落とし込めるか。

入社時の期待と入社後のギャップ:
応募時にはすでに派遣先に仲間がいるような記載だったが、実際は部署も異なり関わりがないため、実質孤独。派遣だともう少し密に営業担当と連絡を取り、不平不満や希望などが伝えやすく改善に動く印象があったが、話はしやすくても改善に動く様子は見られない。進捗を聞いても、後手後手でこちらから問わなければ回答を得られない。仕方ないことだが、労働者よりも派遣先とのパイプが大事で、労働者側には立ってもらえない印象。

事業の強み:
BPO事業は要するに派遣事業で時代的に合っているとは思うし、これから伸びる分野ではあると感じた

事業の弱み:
人をモノとして捉えている印象もあり、事業自体に温かみを感じないというかドライな印象があった

事業展望:
これからしばらく伸びる分野ではあると思う

給与制度:
基本給は低く、年収の1/3ほどを賞与が占めている。賞与が支払われなかった年はないが、もしものことが起きた場合、収入に大きく響くので注意が必要。賞与は会社の業績（上半期／下半期）に別れて給付されるほか、個人の業績が加算される。

評価制度:
年に一回、評価面談があるが形骸化している。面談の内容が評価に反映しているとは思えない。