福利厚生:
・交通費は1ヶ月上限4万円まで支給されるため、かなりの遠方でない限りは全額支給されていると思われる。

・転勤の際は引越し手当て、また家賃補助が最初の3ヶ月まで支給される。
しかし役職によっては手当の額や期間は違ってくる。

オフィス環境:
・かなり古い建物もあれば新築の建物で仕事をすることもあり、職場の環境は働く場所によってかなり異なるため、一概に言えない。

勤務時間・休日休暇:
・繁忙期、閑散期でかなり勤務時間は違ってくる。物量により期間限定の二交代制ができることもある。

・部署によって多少違いはあるものの、繁忙期を避けると休みは取りやすい。
かなり長い連休も取得可能であり、他の会社より有給も取りやすいように感じる。

・有給の他に1年に5日間の病休もある。

・小さい部署になるとチームで話し合い、連休などはお互いかぶらないように調整している。

多様な働き方支援:
・事務所ではリモートワークも進みつつあるが、現場では特に何も変化はない。

・副業は禁止されている。

企業カルチャー・社風:
若手がどんどんマネージャー、リーダーになっている。
手をあげれば色々挑戦可能。ただし、英語ができないと昇進はむずかしい。
基本社内で人員の取り合いなので、他部署を経験できる機会もあり。

部署によるが言いたいことはなんでも発言でき、他従業員のクレームを入れることも、クレームされることも両方ある。

全体ミーティングが多く、時間をとられます。

組織体制・コミュニケーション:
上層部は外人なので、フランクには話せる。
その他各部署に外人がいるので、急ぎの案件やややこしい案件を英語で説明は私には難しかった。

ダイバーシティ・多様性:
外資なのでそのような差別はありません。
仕事ができるかできないか、のみです。

女性の働きやすさ:
女性の管理職の比率は高く、体感では半数が女性となる。
とりあえず女性比率を上げようといった流れではなく、完全な実力主義の上で上記の状況となっているため、特に上を目指してがっつり働きたい女性にはかなり働きやすいかと思われる。
産休やその他休暇はかなり皆さん積極的に取られており、バックアップ体制については事前に打ち合わせがされるので問題なく休めているようだ。
産休から復帰した人も多数いらっしゃり、出産後のキャリアは問題はない。

成長・キャリア開発:
webでの研修は頻繁にある。
言語を選べるが、日本語に和訳された文章は意味不明な日本語になってるので
結局英語ので受けることに。そこに結構時間を取られます。

働きがい:
部署異動が可能なので、色々挑戦できる。最優先でそのpositionに入るためには、コミニュケーションをとって自分を売り込んでおくのがベスト。

入社時の期待と入社後のギャップ:
期待してたこと：仕事プラス英語
ギャップ ： 私の仕事では英語で話す機会は少なく、上達できなかった。自分のせいですが。
周りに英語しかできない人も多いので、積極的にコミュニケーションとれれば面白いのかと。

人の入れ替わりが激しく・忙しい曜日も決まってるので、長期休暇はとりずらい。
有給も半休の組み合わせでなんとかとれる。

事業の強み：
DXやSDGなど社会のニーズを常に意識し、カスタマーエクセレンスを定着し、お客様とのWIN-WINの関係を持続させることができる会社です。日本のお客様はとても厳しいため、グローバル水準が時には日本のマーケットに適さない場合もあります。これは、弊社だけでなく、他業種の外資系企業が直面していることですが、いかにこのグローバル基準を日本のマーケットに適応させるかが課題となります。しかし、この日本発の課題を克服したときは、他国にも応用できるという強みになり、会社全体の発展につながります。

給与制度:
交通費はまとめてもらいました。ボーナス入社後もちろん面談があるが、は面接の時に絶対交渉した方が良いでしょう。

評価制度:
英語ができると出世しやすいと思います。独特の雰囲気があります。トップに女性沢山います。男女平等な感じがします。