福利厚生:
退職金、社員旅行、ボーリング大会、会議室での飲み会年2回、レストランでの飲み会年3回。

オフィス環境:
社長が直ぐ近くにいるので、緊張気味です。机は幅が広いので使いやすい。

勤務時間・休日休暇:
休日はカレンダー通りに加えて、夏・冬に特別休暇があり、GW、年始など有休推奨日もある。有休もとりやすいと思う。

多様な働き方支援:
早帰りは出来ない。但し、コロナの期間は時差出勤が可能で早帰りできる。シエスタ制度が導入されるみたいで、昼休み長く休める。(但しその分夕方仕事する必要がある)

組織体制・コミュニケーション:
本社は事務所が部を問わず1つなので、コミュニケーションはいい。うるさいぐらいの時もある。組織体制はこの2年間で大分いい形になり、縦割りの組織がほとんどできたが、兼務の人がまだ数名いる。

ダイバーシティ・多様性:
男女比は半々が理想とよく社長が言っているが、そこまで入っていない。人種、国籍などは日本人だけです。

女性の働きやすさ：
これまでは出産の機会が少なかったのかもしれないが近年その機会に恵まれた為、育児休業および育児短時間勤務等に関する規程が見直され補強され直し、育児がしやすいように整備された。小さいお子さんが急に体調を崩した際も、比較的柔軟にお休みが取れたり、半日出社にしたりと融通が利きやすい。また、2時間単位で有給休暇が取れるようになったので、うまくこの制度を利用し調整している従業員も多い。小さい会社である分相談はしやすく、女性の総務部長が柔軟に意見を聞いてくれる受け皿がある。女性だけでなく、男性も奥さんの出産直後の働き方に関し配慮してもらえた事例もある。

働きがい:
商品は難しいが、一旦覚えてしまうと、価格と性能面で強いので、割と簡単に売れる。営業としては売れる喜びを感じる事が出来る。また、皆仲がいいので、他の人のために何かすると言ったような事が出来る。

事業の強み:
戦略がかなりはっきりしており、その月の攻め先が分かる。これは他社にない事だと思います。

事業展望:
売上3倍を目指していますが、今のままでは市場性の問題でそこまで行かないと思う。更に領域を広げていく必要があります。

給与制度：
営業は半年毎に目標額に対する達成率の集計があり、目標を達成していればインセンティブが支給される。インセンティブは達成率に応じもらえる報酬が上乗せされるようになっている。技術部も担当している商品の目標額が達成されていればインセンティブの支給がある。更に、インセンティブの一部を目標達成に貢献してくれたアシスタントやサポートしてくれた人員に割り振れる枠があり、感謝の気持ちとともに自分から還元もできるようになっている。個人的にはこの割り振り枠は関係性を更に良好にする上でも、各人のモチベーションを上げるうえでも良い仕組みだと思う。