福利厚生:
入社当初は希望があれば借り上げの寮に入れますよと言われたが、事務長が変わったのが理由かわからないけれど、入社時に引っ越してきた新人しか入れないシステムに変わってしまった。寮の人は家賃の半分くらいを補助してもらっている。
企業型DCが2022年から始まって加入できるようになった。
退職金、限りなく少ないという情報しかない。

オフィス環境:
食堂はあるが食べ物が売ってるわけではなく食べる場所が用意されているというだけ。弁当の注文ができる。弁当の注文は携帯からできるようになっている。
夜勤の仮眠室は看護師にはもうけられていないため、患者の空きベッドで寝るしかない。
病院は駅から5～10分でつくが、最寄り駅が各駅停車しか止まらないので電車で通勤の場合は待ち時間がながい。

勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスは取れないです。
基本的に月曜〜土曜日の半日まで勤務します。勤務時間に関しては月初めにレセプト業務があるので残業は発生します。また、土曜日の午後の勤務や日曜日の勤務も月に何回かあります。
長期的な休日は配属された部署にもよると思いますが、基本的に取りづらいです。
年末年始やゴールデンウィークなども病院は休まず開けているので、ワークライフバランスを重視している方にはお勧め致しません。

多様な働き方支援:
病院勤務になるのでリモートワークは一切ありません。
副業もできないと思います。

企業カルチャー・社風:
社風は「上意下達」といえる。「本部の指示」という言葉がよく出る。

組織体制・コミュニケーション:
転勤がよくあるので、組織間の交流はあると思う。
上司との話やすさはその人次第。何とも言えない。

ダイバーシティ・多様性:
問題を感じたことはない。

女性の働きやすさ:
女性職員が多いので、女性の管理職の人も多くいます。また若めの年齢層が多く中堅くらいの年齢層の人が少ない印象です。（退職したり産休をとる方が多いからだと思います。）
またお子さんがいるかたもたくさんおり、時短勤務で働いてる方もいます。お子さんの予定や、体調不良等でもお休みをいただけるので比較的融通を効かせられる職場だと思います。
事務職だけでなく看護師でもそういった働き方をしてる方が多くいます。

成長・キャリア開発:
NST研修等は選ばれた方は行っていた。
その他の資格等については自己研鑽であった。資格手当もたいしてつかないとのことです。

働きがい:
若い社員同年代の社員が多いため、フレッシュな部署であり、活気に溢れています。しかし、先導してくれる先輩がいないため、思い通りに仕事を進められないことも多いです。
色々なことにチャレンジ出来る職場であると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
残業時間が多かったです。今はだいぶ減っていると聞きますが、次の日も朝が早く、疲労がある日も多くありました。

事業の強み:
採用人数が多い。

事業の弱み:
給与をより多くすると、人気が出ると思います。

事業展望:
各病院が改修工事や新築をしているので、ますます人気な病院になると思います。

給与制度:
昇給は年1回で賞与は年2回で福利厚生などは整っていました。

評価制度:
管理栄養士しか出世することができない制度があり、栄養士で入職して出世する場合は3年間働いて管理栄養士免許を取得する必要があります、いくら実力があっても栄養士では副主任どまりになってしまい、全職員はでチェックシートのようなものを用いて上司と面談して評価するのですが、あまり機能していないのと行う必要性をあまり感じない印象です。実力主義というより資格を取れるか次第です。