福利厚生の満足点:
東急不動産の社員として、ホテルが安くなったり、映画館が安くなったり、色々あるけど、何度でも使えるハンズで使える5%引きの券がもらえるのは嬉しい。

福利厚生の改善点:
福利厚生に重きを置いていないので、改善を期待していることはない。

勤務時間・仕事量:
店舗配属の場合、配属店舗に出勤して、制服に着替えて勤怠を打つ。
早番の人は店舗の開店準備をすることから仕事が始まる。
開店したら会員が来るので受付で捌いていき、会員がルール通りの使い方をしているか確認したり、ゲストや会議室の予約が入っていたら確認をして取り継ぎ対応などをして行く。
社員は問い合わせが来ていたらその問い合わせの対応で、営業（反響営業）がある。

休日休暇:
有給や、休みはすごく取りやすい。
有給の理由なども聞かれず、有給をとっていない人がいたら本社から計画的に取るように指示があるので、上司も気にかけてくれるので、積極的に取れる環境。
店舗によっては土日のどちらかが営業しているので、平日の休みも有給を使わずに希望級を出すことができるので、その点も最高。

多様な働き方支援:
副業はNG。リモートワークも基本なし。
多様な働き方で言うと、配属店舗の受付時間の中から、出勤時間を2パターンか3パターンでたまになら選べる。

組織体制・コミュニケーション:
東急不動産の子会社のため、会社の成績が悪いと、経営者が変わります。1〜2年に１回は経営層が変わると思っていたほうがいいです。そのため従来通りのやり方で物事を進めると、突然最後の決裁の直前に差し戻されるといったことが起こります。

女性の働きやすさ:
女性がおおいです。8〜9割ほど女性だと思います。育休産休はとって復帰してる方もいれば、忙しさや残業がどうしても発生してしまう方もいました。管理職は女性が多いです。休暇はシフト制なのであらかじめわかっているものは取れますが、急な休暇ですと難しい場合も多いです。

成長・キャリア開発:
資格取得については合格すると手当が出ます。本の購入も申請しましたら代金は出ます。能力開発には力を入れているようです。

働きがい:
お客様の事業が拡大してスタッフが増えたり、働く環境が整っていると感謝の言葉を頂くこと。

入社時の期待と入社後のギャップ:
事務職と思って入社するとかなり大きなギャップがある。というのも、会員獲得は店舗に任されており、営業（反響）を行うのは店舗スタッフである為、営業しつつ受付業務及び店舗運営（館内美化や備品補充等）を手広くこなす必要がある。ただ、数値目標は店舗ごとに振り分けられる為、個人ノルマは無い。受付業務及び店舗運営に注力したいのであれば、契約社員として入社すべきだと思う。

事業の強み:
なし。

事業の弱み:
競合他社でもっと安く・手軽に・良い環境で仕事をできる場所を提供しているとこがあること。

事業展望:
なし。

給与制度:
給与は多いとは言えませんが、役職や等級に応じて手当がありました。ある程度の役職に就くまではかなり給与面は厳しいのではないかと思います。忙しい店舗については、残業代で稼ぐような形になると思います。

評価制度:
実力がある人は昇進、昇格が早いイメージです。採用の段階で管理職を見据えた方を採用している場合は初めから役職者となる場合もありました。経験に応じて評価されていると思います。