福利厚生:
通勤手当は基本的には満額貰えます。
退職金は3年勤めたら貰えます。
寮はブライダル部門の方はあるようです。

オフィス環境:
立地は配属された式場によって異なります。基本的にどこも事務所は狭いです。
本部には小さいリフレッシュスペースのようなものがあり、リクライニングソファと漫画がおいてあります。
夜勤もありますが、きちんとした仮眠室はありません。

勤務時間・休日休暇:
休暇はこの業界では取りやすく、リフレッシュ休暇等もあるので比較的休みやすい。
希望休を出すことも可能なので問題なし。
ただし急な休日出勤等が発生する事がたまにあるので、そこは要注意。
勤務時間に関しても日によっては早く帰ることが出来るため問題ないが、担当する内容によっては遅くなることもあるので、そこが苦手な人には合わない可能性が高い。
休日でも毎日会社からの連絡が専用アプリによって来るので、その連絡に振り回されることは多い。翌日の稼働が記載されているので、それによって休みでも翌日の動きを自分で考えて置かなければならないときがあり、それが慣れないとかなり辛いかもしれない。慣れてしまえば問題なし。

企業カルチャー・社風:
最近では若い社員を積極的に採用し、コミュニケーションを密に取っているように感じます。

組織体制・コミュニケーション:
上に同じです。

ダイバーシティ・多様性:
私自身ハーフですが、特に差別などはなく、過ごしやくす感じております。

女性の働きやすさ：
お葬式という雰囲気のなかでは、スタッフが女性だとお客様は話しかけやすいようです。そのため司会進行を行うスタッフの６～７割は女性です。年代も様々で、皆で協力しあっている感じがします。
休日はシフト制で固定されていないので、子どもの行事や町内会の参加などは希望休を取得して、自分の時間を確保することが可能です。また、産休・育休の取得実績もあります。夜遅めになるのが平気なら、女性でも活躍できる職場です。

成長・キャリア開発:
研修には力を入れている。入社直後の座学研修から、担当者格付に向けての研修、現場の定期的な研修など、先輩社員や研修官が丁寧に面倒をみてくれています。葬祭ディレクターの資格取得に向けての研修も、前年に合格した社員が研修官となり、全員合格に向けてみっちり教えてくれています。資格の受験費用は会社にて負担していただき、見事合格するとお祝い金を頂けます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
日によって業務量が違いそれに伴い移動距離や時間も大きく変わってきます。そのため想定以上に休憩時間が取りにくく、移動中の車内で食事を取りお客様宅や式場等へ向かうこともかなり多いと感じます。
自社ホール勤務であればその近隣への移動が中心のため休憩時間は比較的とれますが、業務中にも一息ついてしっかりと昼食やリセット時間を設けたいという方は慣れるまで大変だと思います。
業務量や移動距離が短いなど時間に余裕がある日は休憩時間を取れると思います。

事業の強み:
新規事業に手を伸ばそうとしているが人手不足であるがゆえにうまくいっていない。
また急な方針転換等非常に勝手気ままなところがある。

事業の弱み:
分業制であるので一つのことに長く取り組めるし同業他社に比べれば休みは非常に多いと思う。
ただしkぃ猶予面では同業他社よりも劣っているところがあると思う。

事業展望:
数年後に上層部の人間が入れ替われば風通しはよくなると思いたい。

給与制度:
昇給はあまりない
部署異動でキャリア問わずに給与が下がるケースがある
手当も少ない

評価制度:
昇進昇格の頻度は年一回
基準はまあまあ曖昧と感じる
実力主義ではあると感じる