福利厚生:
退職金は3年以上勤続で付与されます。
住宅補助、寮はないです。
通勤手当は最安の金額で全額付与されます。

オフィス環境:
勤務地により異なります。
休憩室が店舗と繋がってるところもあれば、歩きで移動して利用しなきゃいけないところもあります。

勤務時間・休日休暇:
【移動体通信事業部】
勤務時間：
所属部署や業務内容によって多少異なるが、概ね1日8時間(内1時間が休憩)勤務+残業という形。
私自身は営業職のため、業務時間と休憩時間のバランスに関しては比較的融通が効く。
残業については(私は)多くても月10時間程度のため、少なくとも問題点は感じていない。
休日休暇：
年間休日113日。有休自体は取得しやすい風土である。

多様な働き方支援:
【移動体通信事業部】
リモートワーク：
原則禁止。傷病等のやむを得ない理由で行っている社員を見たことはある。
業務の性質上当然といえば当然だが、ショップ配属になるとリモートワークは不可となる。
時短勤務：
主に産休明け社員や育休取得者が時短勤務をおこなっている。
私は取得したことは無いが、男性の育休取得者も複数いるため、
制度や風土は行き届いているように感じる。
副業：
禁止。

企業カルチャー・社風:
【移動体通信事業部】
上層部に物申せる風土はあるが、それで何か改善したことは無い。

組織体制・コミュニケーション:
【移動体通信事業部】
社員同士のコミュニケーションは上司も含め良好だと感じる。
組織間の交流は壊滅的なまでに滞っているように見える。
(組織を跨いだ交流は個々人ではあるため余計にそう見える。)

女性の働きやすさ:
女性も管理職についたり、産休・育休制度もしっかりしていて働きやすいと思います。
育休から復職後は時短勤務で短いと3時45分で退勤しているスタッフもいます。
ただ、土日祝休みをつきの半分しか取得できないとの事で、シングルマザーさんやおじいちゃんおばあちゃんが遠方にいる方は、大変だと言っていました。

成長・キャリア開発:
【移動体通信事業部】
資格取得手当：
携帯キャリアの社内資格を取得した際に、キャリア側から手当が支給される。
(基本的には毎月の給与に加算されるが、一部ショット形式の手当もある。)
研修：
個人情報という非常にセンシティブかつクリティカルな内容を扱う仕事のため、
顧客情報の取り扱い研修に関しては携帯キャリア側・自社内いずれも頻繁に開催される。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ケータイ以外にも電気などの副商材が増えていき、お客様に提案する項目も増えた。
またオンラインで完結できる時代になりつつあり、キャリアからショップへのインセンティブも、かなりの高い目標を達成しないともらえない状況になっている。

事業の強み:
自動車の電装と携帯ショップを経営しており、私は携帯ショップなので電装のことは分かりませんが、携帯ショップはオンライン手続き等が発展していき、ドコモ本社も店舗数を減らすと明言しております。
今後、この会社でも店舗数が減っていくことが予想されので縮小されていく一方のように感じます。

給与制度:
【移動体通信事業部】
昇給：少ないながらも毎年行わているため不満は少ない。
賞与：勤めてから支給されなかったことはない。当然業績によって多寡はある。
各種手当：以前は基本給が低く各種手当で額面を取り繕っていたが最近改善された。

評価制度:
【移動体通信事業部】
年功序列と実力主義の割合は4：6程度。