福利厚生:
現場配属後30歳まではﾚｵﾊﾟﾚｽに住むと自己負担額は２万円程度だが住む場所はほぼ選べないしこれから通う勤務場所に対しては遠いことが多すぎる。 ﾚｵﾊﾟﾚｽ以外に住もうとすると現在では３万ほどでるかもだが手続きなどが大変 最初に住む場所は考えた方がいい。 これから現場勤務しつつ引っ越しは時間上大変なので考えて行うことを進める

オフィス環境:
フリーアクセス制になり今までの状態をしっている人からするとどこに誰がいるかわかりづらい。 そもそも現場配属になるのが普通なのであまり本社については知らなくてもいいきがする。 経験年数があがると会社に行くことも増えるのでその際は迷うかも

勤務時間・休日休暇:
所属部署による 新築メイン配属だと自分の時間を持つなんてほぼ無理 家なんてただ寝に帰る場所とかすだろう。
現場によって大型連休もとれるとれないがでてくる。 幸運を祈る

多様な働き方支援:
現場勤務にリモートワーク等あるわけがない 変な希望はしないこと 副業などもできない。 設計などの勤務につくと会社でデスクワークが基本だが手取りで１２．３万とかしか貰えない人もいるので要注意

企業カルチャー・社風:
挑戦する機会はあまりない。年功序列の為、仕事を熟すことが重要である。

組織体制・コミュニケーション:
建築業界の為、コミュニケーションを取れないと話にならない。
どの業界も同じかも、、
上司は支部によってはかなり厳しい。

ダイバーシティ・多様性:
男性が9割以上を占めている。女性は事務職の方が多い。

女性の働きやすさ:
妊娠中は深夜まで残業させられ、産休に入った翌日から入院。
産後復帰は、子供が産まれて母になったことも理解されてない。
日曜日は子供を連れて出社せざるを得ない。
女の子だから許されると思ってるのか？
と、どやされる。

成長・キャリア開発:
資格取得手当は取得した時に一時金が出る
業務に関する各種研修は研修を行う場所があるので、そこで行われる

働きがい:
地図に残る仕事と思えると働きがいを感じられるかと
電気工事なので新築で受電する時が一大イベント

入社時の期待と入社後のギャップ:
全国各地に事業所があるため、急な広域異動の内示に対応しなければならないことに常に不安を感じていた。若手は特にジョブローテーション制度があるため、短いスパンで異動があり、住居購入や結婚等、社員の都合に関係なく、広域異動を命じられるケースが多々見受けられた。独身で全国各地で働けることが苦でない社員なら問題ないが、結婚して家庭を持つと、泣く泣く単身赴任している先輩方も多く、配慮がないように感じた。ある後輩は入籍して2〜3ヶ月後に広域異動を命じられたものもいた。もちろん採用時に全国転勤が可能であるか意思確認をしているのだが、ライフステージは学生の頃から常に変化していくのでその点にギャップを感じている。エリア採用や広域異動を望まない働き方の選択肢があれば良いと思う。一応、管理職とのフォローアップ面談の際、広域異動が可能かどうかを確認されるが、実際はあまり関係がないように感じた。

事業の強み：
ＪＲ東日本のパートナー会社なので、鉄道電気工事の受注量は業界トップシェアを占めている。ＪＲだけではなく公営鉄道や民営鉄道からの受注も多い。また、一般電気工事や情報通信工事においてもＪＲ東日本関連会社からの受注が多く、鉄道社会である日本においてはなくてはならない会社であり、経営基盤が安定していること。

事業展望：
鉄道電気工事に強い会社であるが、昨今のコロナ禍による移動制限から鉄道旅客者が大幅に減少し、鉄道事業者だけではなくこの会社の収益に大きな影響を与えたことから、最近はリスク分散の観点から鉄道電気工事以外での受注量を増やして、より安定性の高い事業基盤の構築を目指している。

給与制度:
給与は残業代を合わせれば同年代より平均以上頂いていると思うが、拘束時間や残業時間を考えると割に合わないと感じる。ボーナスは四ヶ月分近くもらえるためかなり多いと思う。

評価制度:
年功序列である。ここの会社だけの問題ではなく建築業全体がそうだと思う。5.6年働いても覚えることがたくさんあり、経験値がものを言うからこそ、仕方なのないことだと感じる。