福利厚生:

退職金があります。
通勤費用があります。
寮があります。
自分運用の年金もあります。
休みも多いです。取りやすいです。

オフィス環境:
昨年に新しいオフィスになりました。
中央区にあります。綺麗ですけど、あまり行ってないので、利用しないです。
予約制の席です。

勤務時間・休日休暇:
保守も営業も働き方は自分で調整のため欲しい日に有給は取りやすい
ただし、お客様や他の部署からも電話がかかってくることがあるため有給と知らず電話はかかってくることがある。
保守は長期連休が取りづらい
営業はほぼきちんと取れる
勤務時間は長い
特に保守は夜間作業もある為体力はある程度必要

多様な働き方支援:
フレックスタイム制を導入しているため仕事がなければ自由に働ける。

企業カルチャー・社風:
米国に本社があり､色々な意味でワールドワイドの思想が取り込まれている。国内企業と比較すると､倫理､安全､内部統制等かなり厳しいと思います。良い意味で進んでいると思います。

組織体制・コミュニケーション:
各部門間は非常に風通しは良いと思います。

ダイバーシティ・多様性:
非常に進んでます。

女性の働きやすさ:
管理職には比較的登用されやすくなってきている。まだまだこれからというイメージ。休暇は取りやすい。

成長・キャリア開発:
資格取得手当はかなり充実している。研修に関してはほぼ意味のないもの、形だけのものになっているか、そもそも実施されないといった状況。

働きがい:
営業はインセンティブが反映されるため給与面でのモチベーションが湧きやすい。

入社時の期待と入社後のギャップ:
特に無いが、時代の流れで常に変革を進めています。

事業の強み:
独立系の勢いが強く、保守契約が持ってかれる話をよく聞く。新規ビル設置もそんなになく、商品の会社独自の強みは感じられない。

事業展望:
今後エレベーター業界は独立系がどんどん伸びてくると思います。メーカー大手5社は厳しいのではないかと個人的には思う。

給与制度:
一般職の給与については所属等級に応じて変わっていきます。最高等級で基本休が37万円が上限です。これ以上は増えません。
毎年の昇給額は査定評価にもよりますが、2%付近で推移しています。

管理職については基本給がスタート時点で37万円以上あります。

賞与が毎年6ヶ月程度支給されます。大企業の中でも比較的多い分類に入るかと思います。

評価制度:
相対評価で昇進・昇格が決まります。
一応外資系なので管理職に昇格するためには、TOEICのテストで470付近以上のスコアを記録する必要があります。（一般的な大企業の中では少ないスコアだと思いますが）

学歴はあまり関係無いと思います。
高卒、大卒関係なく実力のある方はきちんと評価されており出世している印象です。