福利厚生：
特にない。今後は働きやすい会社、安心して働ける会社として、考えていく必要が必須だと思います。この会社にいて、5年10年と在職して大丈夫なのか不安を抱える原因の一つだと思います。また、離職者を無くす大きな要素となると思う。

オフィス環境：
まず、仕事上必要な機器搬入搬出に困難。会議室、来客酔うの打ち合わせ場所がない。最寄り駅から、距離ごある。建物の老朽化の為、ネット環境が悪い。営業、工事部が別室の為、同じスペースで対話できる事を希望。但し車移動の場合は高速乗り場が近いため○

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は8時45分から17時45分です。
工事部の朝は現場との距離によって時間が変わるので一概には言えませんが、午前9時前に現場に到着して、そこから作業をしてだいたい夕方前には基本的には終了します。
帰社してからは、資料関係や現場で使う材料の準備などを行い、17時45分から18時の間に帰れることがほとんどです。
休日は基本的には土日休みですが、たまに土曜日出勤があります。その場合は代休を取得します。

企業カルチャー・社風：
創業時からの社歴が長く、伝統等良い面もあると思うが、古い考え社風が垣間見れる。働き方など含め、時代にあった働き方改革も必要な時期に来ていると思います。社外的にも昔気質の強い会社だと言う悪影響も考えられる為。

組織体制・コミュニケーション：
会社の中心は、20代から30代だと思うが、年配社もおり、その方々からの、経験を吸収できる環境にあると思います。若い社員の活気が会社全体の雰囲気に良い影響を及ぼしており、同年代の新入社員にも、コミュニケーション面にも良い影響があると思います。

女性の働きやすさ：
現在、間接部門、営業部門に女性登用しているが、不平不満はなく仕事に従事できているものと認識している。現場によっては女性対応しなければならないケースも出てくることからまだまだ女性社員は必要。
また、基本、代表が女性であることで同性の立場も理解し配慮されているからだと思う。

成長・キャリア開発：
この会社で成長できる部分としては、まずコミュニケーション能力と判断力、問題に対する対応力が大きく向上します。部署での違いはあるが、工事部は直接お客様の声を現場で聞く事になるので、その声に対してどのように対応するか、どのように接していくのかを深く考える部署です。言われて終わりとなることは少ないため、その後の返答や行動を考える事になります。そうなると自分一人で解決するのは難しく、会社への報告、連絡、相談を行い、またその結果をお客様へお伝えし、行動する。一度でうまくいかなければ何度もその繰り返しとなります。大変なのは間違いないですが、確実にコミュニケーション能力、判断力、問題に対する対応力が身につきます。そのため、どんな会社に入った時でも必要になってくる基礎が身につきます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
営業部門として統括するために入社したが、当時のメンバーが次々に退職をした為、営業ひとりの時期があり組織としての機能しない状況に直面し営業体制構築ができなかったこと。そのために求人活動するも不発状態が続いたこと。

事業の強み：
このコロナ禍にあって、低迷する業界と違い、分譲マンションの設備保全事業は着実に実績が見込める業界である。オンリーワンの技術と正確で確実な効果が評価される配管洗浄作業。それを推進する若い社員の入れ替わりにより機動力、対応力が備わったこと。変化に対応できているところ。

事業展望：
事業としてのニーズ、ウォンツは有り、展望は十分見込めるが、会社としての明確なビジョン(具体的中長期の目標と対価)が示されていないなか、独自の修繕工法の営業力(マンパワー不足)が弱く、まだまだ認知度が低い。社員の対価面の不安感は否めない。逆に現状の会社成績、利益、損益を社員と共有することで今後の明確な目標、達成時の対価基準設定が強みとなる。
(会社、個人の目標達成に向かって更に社員一丸、一枚岩となって力を発揮できることが強みとなる)。

給与制度：
昇給は年一回で、賞与は夏と冬で年二回あります。賞与は業績によって出たり出なかったりするらしいですが、私が入社してからは毎回出ています。
手当は出張手当、役職手当、時間外手当等があります。時間外手当はみなし残業代45時間を超えた際の手当てですが、基本的に残業時間が45時間を超えることはないです。