福利厚生：
この会社には、きめ細かな評価制度があって、評価が上がればポイントが貯まり、そのポイントを使って色々と買い物ができたり、金一封が出たりするので、とてもモチベーションアップになります。ポイント獲得キャンペーンみたいなイベントもあり、なかなか楽しい職場だと思います。

オフィス環境：
建物は洋風の高級感のある建物で、会議室など部屋数が多くて充実していると思います。カフェとか休憩室というのは無いのですが、納金スペースに1杯30円で飲めるコーヒーの機械が置いてあり、リラックスしながら納金作業ができます。

勤務時間・休日休暇:
基本は月水金か火木土の週3回勤務。
一部分のみ2勤務1公休（出明出明公休の5日ローテーション）があります。

多様な働き方支援:
リモートとかはドライバーなのでありえません。
売上さえ上げてれば早く帰ろうが何しようが多少の事は大丈夫かと。

企業カルチャー・社風:
自己責任という感じがします。

組織体制・コミュニケーション:
聞けば教えてくれる先輩がいるので、決して悪い雰囲気ではないと思います。

ダイバーシティ・多様性:
特に多様性が生かされているとは思えませんが、女性もドライバーをしています。

女性の働きやすさ:
やってる事は女性でも同じ仕事なので、その辺は働きやすいのではないかと？

成長・キャリア開発：
タクシー業界は一般的な会社に比べて、足の不自由な方や、泥酔客など様々なお客様と接する機会があります。また、公共交通機関の中で比べてみても料金が割高な印象をお待ちな方が多くいらっしゃいます。一駅分の距離を移動するのに対しても、電車などと比べ2倍以上の料金の違いが表れてしまいます。
そういった様々なことから、タクシー業界に対して印象の良く無いことを思う方も少なくありません。そのため、クレーム対応力などが求められる機会が他業界に比べて多くあります。
また、キャリアは黒タク。EDSタクシーやキッズタクシー。事務所や、無線センター、ディスパッチャーなどの様々なキャリアもあるので幅が広がっております

働きがい：
コロナウイルスが流行している近年では、タクシーの需要が高まってきています。そのため、そうした健康・安全を重視されている方へのサポート。特に、病院などの医療従事者の方々への手助けをしたいという方にオススメです。
また、それぞれの地域でタクシーの車両台数が少ない場所があります。このような地域のタクシー専用乗り場には、高齢者など足が不自由な方がいらっしゃいます。そうした方がへの手助けをしたいという方にとっては働きがいのあるものとなります

入社時の期待と入社後のギャップ：
タクシー乗務員というと、都内や様々な場所への移動手段を幅広く身につけていないとなることができないものだと思っていました。
いざ、乗務員を務めてみるとナビを利用してお客様をお送りすることもあり、必要なのはお客様を安全にお送りすることだけで大丈夫なのだという気持ちがありました

事業の強み：
コロナワクチンが流行しているこのご時世では、他人との接触をできるだけ控えることが求められます。とある大手企業では通勤手段はタクシーのみとするという企業があるほどこの業界の需要が高まっています。
また、他の公共交通機関と比べて、小回りの利く送迎が可能なので、足の不自由な方に対して最寄駅から少し離れた場所に住まいがある人などへの需要が多くあります

事業の弱み：
他の公共交通機関と比べて、価格帯が高くなっています。そのため、お金に余裕がある人を除くと利用したく無いと考える人は少なからずいらっしゃると思います。
また、タクシー業界には乗務員さんへの印象が良くなく気分を害されると思ってる人も多くいらっしまいます

事業展望：
現代の技術では、自動運転化が着々と進んでいます。そのため、運転は機械が代替するが、乗務員は新たなサービス・サポートを行うような機械があるかもしれません。
また、コロナのご時世だからこそ、タクシーにWi-Fi環境を設備するなどオフィスのように利用するようなアイディアがこれから多く集まってくると思います。
そのため、可能性に満ち溢れた機械なのではないかと思います

給与制度：
給与は歩合制で、年に3回賞与あり。
歩合制なので、当然のことながら頑張れば頑張るほど収入は増えるし、やらないと増えないので、モチベーションは上がりやすいと思います。
年収については、人それぞれなのでなんとも言えないけど、普通にやってれば500～600万円にはなると思います。

評価制度：
歩合制なので完全実力主義です。
未経験での入社の場合は1年後に条件を満たしていれば、昇級試験が受けられて、いわゆる黒タクという高ランクの車両に乗れて、メリットはたくさんあります。なので先ずはそれを目指します。