福利厚生:
一通りの一般的な制度に加え、社員持株会、年に6万円相当のポイントが与えられて好きに精算できるサービスにも加入。

オフィス環境:
フリーアドレス性で皆が自由な場所で仕事をしているため、役職や年次に関係なく、風通しの良い雰囲気。

勤務時間・休日休暇:
この会社に限らないが、優秀な人材ほど業務量が多いため、勤務時間の差は非常に大きなギャップがある。
休暇については、一般的に取りやすい部類に入るため、調整さえできれば休める。
またリフレッシュ休暇という制度のもと、連続した1週間の休暇を年1回取得できる制度がある。

多様な働き方支援:
女性も多く、時短勤務やフレックス等の多様な働き方が許容されている。
また、優秀な人材の一部は副業むしているが申請していれば問題ない。
コロナ後は、部門ルールのもとにリモート勤務が許容されているため、最低出社日数等の決まりもなく、自由な働き方が許容されている。

企業カルチャー・社風:
挑戦目標みたいなものが全社員に目標化されています。
むかしにくらべたら風通しはよいとおもいます。

組織体制・コミュニケーション:
部署同士の垣根はここ最近低くなっており、連携することを推奨ふる風土に変わってきています。

ダイバーシティ・多様性:
性別、国籍、宗教などのWEB研修会が年に数回、全社員必須で行われています。
中途採用者も近年は増えつつあります。

女性の働きやすさ:
女性に非常に優しい会社であり、
のんびり働いている人が多い印象。
逆に男性は、過去は昇進しやすかった為、その流れをひきずり、ハードワークをしている人が多い印象。
しかしながら、女性の昇進しやすさがあからさまになり、モチベーションは下がっている人が多いように思う。

成長・キャリア開発:
異動はジョブローテーションとしているが期間は決まっておらず希望もあまり通らない
社内で興味のある分野のスキルをインプットできる場やツールが用意されている

働きがい:
どちらともいえない

入社時の期待と入社後のギャップ:
リモート率が高いため、直接コミュニケーションを取れる機会が少ない。仕事を共にしていても、顔を合わせるのは月に1度はどのメンバーもいれば、一度も会ったことのないメンバーもいる。
その分、チャットや電話などのコミュニケーションは活発に行われている。
また同じ理由で、オフィス環境が完全に整っているとはいえない。一部のみ改装が行われたが、コロナ禍でリモート率が高くなったことにより、その他エリアの改装は中止。今後もおそらく改装予定はないと思われる。

事業の強み:
新規事業を積極的に生んでいくために、年に一度社員それぞれが考えたアイデアや発表できる機会がある。選考に進み、事業として進めるに値すると経営陣から見なされたアイデアには、そのチャンスが与えられる。この活動により、事業化したものはいくつかある。
ただ主事業であるエステ事業は、お客様も販売員の数も減少しており、毎月前年比を割る結果となっている。この事業の今後の方針で、会社全体の未来が決まると思う。

給与制度:
比較的同業種と比べたら良い方なのかもしれませんが、組合が無いので賃上げ交渉とかはありません。

評価制度:
昇格基準が明確でわかりやすいです。
受かる受からないの基準はわかりませんがその時代の会社の方針に沿った内容を答えることができる人は昇格しているイメージです。
管理職になっても部下のいない期間が一定期間続くと管理職を外されます。